中島校舎 高等部 土曜の人 加藤です。
明日で8月も終わり、というにはあまりに暑い日ですがそれでも9月はやって来る。時はただひたすら進んでいきます。一日一日後悔なく次の日を迎えられるよう毎日できる事を全力でやっていきましょう。暑さに対抗するために水分補給も忘れずに。
他校舎のブログを読んでいて非常に共感できることがあったので今日はそれについて。
「完全に理解しないと先に進めない」というのもまた進捗を鈍らせかねないということです。
高校で学ぶ内容は質、量ともに高いレベルを要求されるのですべての問題を完全理解することはあまりにも時間がかかります。聞こえは悪くとも時には妥協して「とりあえずこういうもんだ」と捉えておいて次に進むことも実は大事。学習の中で身に付けて欲しいことの一つに「締め切りを守る」という社会に出てからの大事な要素が含まれていると思います(学生の間にはそこまで実感わかないと思いますが)。その、ある意味自分を騙して、それでも期限を守ることを徹底することもテスト勉強では身に付けていかなければいけない要素なのでしょう。
「この問題だけで○○時間悩んだ」ということも大事ではあるのです。しっかり悩むことで確実に蓄積しますしね。どちらの勉強の仕方も大事なんです。時と場合による。これらを判断する臨機応変さを身に付けることもテスト勉強で鍛えられる要素でしょう。また、じっくり取り組むべき問題とさらっと流しておくべき問題の取捨選択もこれからの人生に活かせる要素。定期、模試、入試と試験の規模が大きくなっていくことで、その取捨選択の幅も変わり、求められる精度もより高い物となるからこそ、日々悩み続けて練度をあげていかなきゃいけない事だと思います(社会人になってからもそう!)。
社会に出る、と言ってもまだまだ実感の湧かない人が多いでしょうし、実際5年以上後のおはなしではありますが、勉強で身に付く事、身に付けなきゃいけない事って結構人生に影響をします。「○○なんて社会に出てつかわねぇよ」って言葉はよく聞くフレーズですが、少なくとも勉強に対する姿勢で学べることは、使わないなんてことはほとんど無いんじゃないかと思います。焦らず、腐らず、出来ることを一つでも増やしていきましょう。…あと、結構社会に出てからも使う知識、多いですよ。