5/26(火)快晴
夏期講習申し込み受付開始になりました!

2026年度「夏期講習」の申し込み受付を開始しました。上のバナーから詳細な情報や説明会への申し込みができます。
豊田校夏期講習コース一覧(クリックするとコース紹介ページが開きます)
5/30(土)夏期講習&入塾説明会スタート!!
今週から毎週土曜日16時からです
事前予約受付ております。ご連絡お待ちしております。
サーバーの引っ越しもあり久々のブログ更新になります。
ブログ更新できない期間も文理学院豊田校ではテスト対策を継続中です!
【集中!】

昨日は中1数学ではチェックテストの間違い直しをしながら解けなかった問題。苦手にしている問題を健太先生が個別指導。私もフォローに入って2人体制で仕上げました。
暗算に強い生徒さんあるあるの途中式を書かない癖や、乱雑に書いてマイナス記号を見落とすミスをなくすよう丁寧に書くことを意識するように教えました。
見事に全員合格!テスト前に仕上がりました(^^♪
中2は記述にチャレンジ!キーワードを押さえ、必要な文字数以内に納める書き方をレクチャー。次回記述問題のアウトプット練習に入ります。しっかり仕上げていきましょうね!
学校定期テストまで
東豊田中 あと8日
豊田中 あと9日
高松中・静岡南中 あと16日
になります。
先週趣味の大会に参加しましたが、その場で浄土真宗の住職さんとお話をして、面白いお話を聞けて勉強になりました。
お寺のお坊さんや教会の神父さん牧師さんは聴衆に向かって話(説法)をすることが多いので、お話の仕方がうまく、また聴衆が聴きやすいようゆっくりと活舌良く話す訓練がされていて本当に聞きやすいお話だったです。
お話の内容は「天才バカボンとお釈迦様」というお話でした。もう題材からして私のような聴衆が聞きやすい導入です。
「バカボン」とは仏教用語でお釈さまの敬称であるサンスクリット語の「Bhagavan(バガヴァーン)」「Bhagavad(ヴァガバッド)」、覚れる者という意味から来ていて、”Buddha(仏陀、ブッダ)と同義語で漢字では「婆伽梵」「薄伽梵」と書くそうです。
バカボンのパパは「これでいいのだ」という決め台詞でお話を〆ますが、これは”あるがまま” “ありのままを受け入れる”という仏教の悟りの境地が表されているとのこと!世の中には自分が思うようにならないことが多々あります。それこそが仏教でいうところの「苦」です。苦とは通常「苦しい」と考えがちですが、「思うようにならない」=「苦」となります。「これでいいのだ」という言葉には、一切皆苦であるとこの世を認識し、起こったことを前向きに解釈する姿勢があるとのお話でした。
また、バカボンに登場する『おでかけですか』と声をかけてくる「レレレのおじさん」についても、実際にお釈迦様の弟子である「チューラパンタカ(周利槃徳=しゅりはんどく)」がモデルになっているそうです。
ある日自分の愚かさに苦しんでいたチューラパンタカは、お釈迦さまに『自分のような愚かなものが悟りに到達するにはどうしたらいいですか?』と教えを請います。そこでお釈迦さまはチューラパンタカに、『あなたの得意なものは何ですか?』と問いかけます。すると、チューラパンタカは『掃除が得意です』と答えます。そして、お釈迦さまはチューラパンタカに一本のほうきを渡し、『塵を払わん 垢を除かん』と唱え掃除をしなさいと説きます。
チューラパンタカはお釈迦さまの仰せ通り、その言葉を唱えながら来る日も来る日も掃除を続けます。周りは「あいつは掃除しかできない」と馬鹿にしますが、一年、二年、と続くと、周りの人たちがチューラパンタカに敬意を示しだします。「毎日きれいにしてくれてありがとう」「休まず続けて尊敬します」と。
数十年と経った時、チューラパンタカは『真に払い除くべきものは、実は自分の心の中の塵であり埃なのだ』と気づきます。そして、誰よりも愚かだったチューラパンタカはとうとう悟りを開くこととなったというお話でした。
「一意専心」という言葉と同じく、一つの事をやる抜くことが仏の教えにかなうというエピソードのようです。
このお話で自分が感銘を受けた部分は、一心不乱に掃除を頑張っているチューラパンタカに気づいた人たちが、その行動を認め称賛したところです。
最初は気づかなかったり無視していた人々が、たゆまぬ姿に敬意を示すことでチューラパンタカは悟りを開く境地まで到達できたと感じました。
努力している人に称賛を送る!これは頑張っている人の周りにいる人間の使命だと思うので、今後も頑張っている生徒さんたちに称賛を送り続けます。
実際の赤塚不二夫先生は戦前の満州で生まれで、仏教に深い造詣があったエピソードは無く、上記のような「天才バカボン」に仏陀のエピソードが内包されているとは確証は持てませんでした。
しかし終戦後、満州から引き上げ後に大変な苦労をされて、将来を悲観して筆を折ろうと考えたときも、同じ漫画家を志すトキワ荘の住人たちの支援・応援を得て立ち直りマンガの大家として名を成した人生は、仏教の教えにかなったものなのでそういう解釈が成立したのだろうと考察しました。
また、終戦後の満州からの引き上げ時に、いじめられた少年時代の経験がきっかけとなり、後の赤塚作品では「弱い者いじめはしない」という姿勢が貫かれることとなったとされ、小説家井上ひさし(中3国語教科書に載っている「握手」の作者)は「ある意味で、赤塚の作品は道徳的だ。例えば、暴力シーンはいっぱい出てくるが、幼少のハタ坊がいじめられるシーンは決して出てこない。喧嘩も、対等か、強い者に逆らう時に起きている。」と評しています。
ただのギャグマンガと思っていましたが、赤塚作品を見る目が変わるお話でした。
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