大月校舎 高等部 火曜の人 加藤です。
今日は富士吉田校舎によってから大月に来ました。その用事の途中ものすごい雨。ゲリラ豪雨ってやつでしょうか、一瞬にして雨の轟音が。近くで雷が落ち、なかなかの迫力を感じました。雨は降ってほしくはないですが、無くてはならないもの。雨がなかなか降らない梅雨が遅れを一気に取り戻したような、そんな雨の降り方でしたね。
夏の課題で似たような話をよく聞きますね。継続的に続けて、もしくは出されたそばからこなしていくのが理想的ですが、終わり際に一気に追われて消化する。8月の末日にだけ勉強時間が爆上がりなパターンですね。
雨が降らないよりは降った方がいいでしょうが、常にゲリラ豪雨並みとなると水害など田畑そのものが駄目になる問題も生じます。勉強も短期集中でこなしても脳が受け入れてくれません。そんな一気にまくしたてられても…と困っちゃう。適度な量を適度な期間で。何も絶対できない量を提示されるわけではないのでコツコツといきましょう。中には夏休み前に課題が出される教科もあるでしょう(既に出ているものもあるでしょう)。判明した分はちょっとであっても手を付けておくことをお勧めします。このぐらいの消化時間になるな、と自分なりのペースが見えてくるのでその後も手を出し続けられますので。見た目の量にビビッてしまい、なかなか手を付けられない人。最初の一歩が踏み出せれば案外なんとかなるものですよ?
余談として、大月校舎では停電していたようで。今しがたようやくネットも復旧したところでこのブログを書いてます。雨も勉強も一気に、ではなく適量を継続的に、が良いですよね。