【Gakken高等学院富士宮キャンパス】気づく力について考えました

休明け2日目でまだ調子が出ない生徒もいます。でもなんとか英語や漢字を勉強したり、クラークの映像授業を進めたり、自学を進めていました。

 

今日は久しぶりにエナジードの日でした。

テーマは気づく力について

人間はいろいろなものを発明してきたけれど、どうしてそれは生まれたのか?

不便だな、こんなふうになったらいいのにな、という気づきが大事だよ、という内容。

話の流れで、スマートフォンの前って?と聞いたらガラケー、となって、横で聞いていたアラフィフ望月はポケベルっていうのもあったけどねと一人でニヤニヤしておりました( ̄ー ̄)

ポケベルが鳴らなくて~♪(わかる人いる?)

 

山﨑先生のわかりやすい説明に、聞いていた生徒たちも、自分が気づいた便利なものをタブレットやスマホのアプリに書き込み、なぜそれが生まれたのかを考えていました。

 

日常のちょっとしたことに、「なぜ」と疑問を持って考えるという作業は、慣れていないと疲れり、それをやる意味はあるのかとか思ってしまいがちですが、考えるということは、自分と向き合うことにもつながります。

言われたことをただこなすのではなく、自分で考え、気づいて、最終的には行動できる人になってほしい。わたしたちGakken高等学院富士宮キャンパスの職員の願いです✨