【高等部Be-Wing月見校】Be−Wingの良さを日々肌で感じ取りながら

今週は地元の清水東高が定期試験になります。

先週の土曜日も悪天候にもかかわらず早い時間から清水東高1年の生徒がラウンジでテスト勉強をしていました。

月見の高校生は映像教室でもこのラウンジでも自習が可能です。

ここは105教室(映像教室)です。映像教室からラウンジを見渡すとこんな感じです。

この5月から入塾してくれた静岡サレジオ高校1年のSさん。ほぼ毎日来て映像授業を受けています。昨日の日曜日も中学部の先生に許可をいただいて映像教室を使わせていただきました。

あまりの熱心さに私も少し驚いてしまいました。

生徒それぞれの目的ややる気に合わせて授業の時間や日数を組み立て可能なところも文理のBe−Wingの良い点だと思います。

 

清水南高1年のUさん。BeWingで英語と数学の勉強をしています。Uさんは中高一貫校に通学していて、中学受験をして現在の学校に入りました。

中高一貫校のため学校の授業のカリキュラムも一般的な高校よりも変則的ですがBe−Wingの授業は各高校のカリキュラムに応じて組み立てができるので安心して授業を受けられます。

そんなUさんが先日、私のところに来て

「先生! 定期試験の英語で学年●●位を取りました!」

中学の時はだいたい真ん中くらいの成績だったようで、彼女の嬉しさが痛いほどこちらに伝わって来て共に喜びを分かち合いました。

「先生!夏の大学オープンキャンパスも必ず参加しますね!」

つい数日前に保護者の方にも来ていただいて三者面談を行ったのですが、その際にオープンキャンパスへの参加を勧めさせていただきました。

映像授業のため彼女に直接英語を教えられないのは映像授業の先生に対してジェラシーですが(笑)、こんな形で月見の高校生に深く関わることができる文理のBe−Wingの良さを日々肌で感じ取りながら私も頑張っています。