こんにちは。藤原です。
昨日は中3の授業でした。
しかし、中3のお兄ちゃんと一緒に
授業がない中1の弟くんが文理に来てくれました!
それも「家では学校のワークを集中してできないから」という理由で。
弟君は中3の授業で裏で黙々とワークを進めていました。
授業がない日に自習に来る姿、素晴らしいの一言でした。
さて、
押原中・玉幡中のテストまであと7日
若草中のテストまであと9日
櫛形中のテストまであと12日
玉穂中のテストまであと13日となりました。
そこで、塾生の皆さんには
学校のワークの解き直しと同時に、やってもらいたいことがあります。
それがテスト対策授業で使用したプリント(対策プリント)の復習です。
学校のワークより良い理由を少しだけ話してみます。
①学校のワークよりも、より本番のテストに近い実践問題が揃っていることです。
学校のワークでは、まず基本事項の確認として、あまりテストでは見られない
記述の穴埋めや難易度の低い選択肢の問題があります。
しかし、テスト本番では記述の穴埋めはなく、説明問題に変更されていたり、
選択肢の問題も誤答しやすい選択肢が増えていたりします。
こうしたレベルの高い問題に触れることができるのが、対策プリントのメリットです。
②学校別の傾向を踏まえていることです。
文理の先生たちは中間テストの範囲を確認し、
出題されやすいところを対策プリントにしているので、
自分自身でテスト範囲を確認しながら、問題を解く面倒を省略できることです。
③別解の確認をしやすいところです。
学校のワークの別解は、自分たちで解答・解説を確認してもわかりにくい場合がありますが
文理の授業でやった問題なので、既に先生たちが答え合わせなどで別解を解説していることがあります。
だから、やり直しても別解の〇×判定がしやすいのです。
ということで、残り期間は短くなりましたが、
是非もう一度、自主的に対策プリントを解き直してみて、テスト当日に備えてくださいね。
ちなみに、やろうと思ったのに、なくしてしまった場合は先生たちに言ってください。
ちゃんと新しいプリントを出しますよ~。
以下、お知らせです
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①5月入塾生、募集中!
②本日以降の校舎スケジュールです。
・日曜日の特別開校日について
5月18日(日)
③池上彰先生のオンライン講演が告知されました。ぜひ参加してください。
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