『必要に迫られての奥深い意義』 Part45

9月5日(月)のブログでニャンコ先生は、ある出来事をポジティブに捉えるか、それともネガティブに捉えるかという発想の違いは、大切ですねと書いたのですが、前回のブログを書いた9月26日(月)からこの一週間の間に、そのようなことを痛感さてくれる出来事がありました。静岡県にある吉原校舎の高校3年生の生徒さんから、「東京農工大学と岐阜大学のどちらを受験しようか迷っていますが、アドバイスを頂けますか?」と相談を受けました。その生徒さんは獣医学部志望の為、かなり大学が絞られてしまうわけです。その時のニャンコ先生の正直な気持ちは、

 

 “エッ!! 岐阜大学!! 産まれてこのかた、一度も岐阜大学の入試問題を見たことも解いたことも、ましてや食べたこともない!! これは困った。この窮地をいかに抜け出したらいいやら?”

この事態をネガティブに捉えるならば、「岐阜大学の入試問題は解いたことがないから分からないので、自分で解いて判断して下さい。」と、逃げの姿勢になっていたでしょう。逆にポジティブに捉えるならば、「生徒の為にもなるし、自分の為にもなるから、少し大変かもしれないけれど、よし私自身が過去問題を分析して、適切なアドバイスをしてあげよう。」というようになるわけです。

ニャンコ先生は勿論、ポジティブ思考で後者の選択を行い、「農工大の入試問題は2年前に数年分を解いたからある程度分かるけど、岐阜大学の問題を解いたことがないので、一週間の猶予を下さいね。私自身が解いてからアドバイスするから。」と返事をしました。

続きは次回にしますね。

  ここで一つ、どうあがいてもポジティブ思考では解決できない、大問題が生じました!!

10月1日(金)から、あるものが値上げになり、ニャンコ先生はネガティブ気分です!!

さて、それは何でしょうか??  分かった方はニャンコ先生まで伝えてね~(=^・^=)

 


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