こんにちは。藤原です。
本日は入試分析会でした。
生徒様と保護者様
本日はお集まりいただき、ありがとうございました。
また、本日は欠席者補習がありました。
(文理学院では、休んで受けられなかった授業をそのままにせず、欠席した生徒の補習を無料で行っています)
私には欠席者補習でちょっとした楽しみがあります。
それはその生徒の変わった一面や反応が見られることです。
集団授業とは違い、欠席者一人ひとりの様子を見ることができるので、
普段の授業ではあまり積極的に発言しない生徒の意外な一面を見つけることができます。
例えば、ノートのまとめ方の綺麗さや書いてくれた地図や字の丁寧さなど、生徒の良いところに気付くことがあります。
他にも、持っている文房具から生徒の推しや応援しているスポーツチームの話など、
授業以外でのコミュニケーションの手段にもなります。
欠席者補習は色んな発見ができる場です。
~本日のハイライト~
中1国語の小説問題で、本文を読み終わると
「この子の気持ち、わかる!」
と言い、全問正解した生徒。
ピアノの習い事が嫌いな主人公ですが、それに共感したらしく、
いつもより目を輝かせて解いていました。
空き時間では、他の生徒たちと嫌いな習い事の話などにも話が膨らんでいました。