こんにちは、小瀬校責任者の宮下です。
昼は暑いくらいなのに、夜は驚くほど冷えますね。一昨日、あまりにも寒かったので、一旦片づけたこたつを再度引っ張り出してしまいました。掛け布団はすでに全戦闘員が圧縮袋の中のため、これを出すことはしませんでした。が、今朝はすごく冷えましたね。午前4時ごろ、あまりの寒さに起きてしまい、掛け布団をこの時間から出すか出すまいか悩んでいるうちにまた寝入ってしまいました。厚手の毛布を何枚か残しておいたのですが、これで不足するとは思いませんでした。今夜は何か対策を練ろうと思います。【替えてあった接触冷感の敷パッドがいい具合に自分を苦しめました(苦笑)】
さて、下の写真は以前ここにもupした「受験用教材」の進捗管理表です。生徒から課題を受け取ったらシールを一枚一枚貼っていくのですが、規定日より前に出した場合は『金シール』、規定日通りなら『赤シール』、規定日より遅れて出した場合は『青シール』を貼ることにしています。これは5科目とも自分が大元を管理しているため、全科目が同じルールになります。
そこで、下の表を見ていただくと、まだ10日ほどしか経っていないのに、随分と差が出ていることがお分かりになるかと思います。金シールをいくつももらっている生徒もいば、まだ提出していない生徒もいます。もちろん生徒それぞれ、部活等が忙しいなどの理由はあるかもしれませんが、高校入試や校長会テストの日は誰も等しく同じ日に行われます。よく生徒には、『時間がないは言い訳でしかない。時間はもらうものではなく、作るもの。』と言います。やる気になったその日に突然一日が25時間になったりはしません。何か新しいことをしようと思ったら、それまでやっていた何かの時間を削らなければいけないのです。それが、『時間を作る』ということですよね。
長いこと受験生を見てきましたが、昨今では特に「スマホ」の使い過ぎによる勉強時間の不足、スマホをやめられずに伸び悩むケース、が目立つ気がします。「やるべき時にやる」習慣をつけておくようにしましょう。
現在、課題が出ていない生徒は一昨日、いつ出せるのかを確認しており、今日までには出ると約束をしていきました。もし、それでも出ないようならご家庭に電話を入れることになっているのですが、この「ご家庭に電話を入れる」というのが生徒にはこたえるらしく、「先生、それだけは勘弁してくれ!」と泣きを入れる生徒も多く、杞憂に終わることを期待しております(笑)。
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