こんにちは。
文理の校舎ブログの食事の記事を羨ましく思っている減量終盤戦(おそらく)の梶原です。
目標を達成出来たら現状維持モードに突入し、食生活がかなり自由になるので今から楽しみにしております。
☝息子を乗せての腕立て伏せ。最近はこれでも結構余裕があります。
皆さん、筋トレで一番きついのはどんな時だと思いますか?
限界まで腕立て伏せをしてからの追加の10回?
負荷(重さ)をかけてのスクワット?
もう動けないくらいまで有酸素運動をした後のランニング?
これらも確かにきついですが、私が一番きついと思うのは、最初の1回…よりさらに前、きついとわかっているのにトレーニングの準備をし、始めるときです。
始めるという壁さえ超えれば、作業興奮(やり始めると集中力が高まること)もあって後半はそれほど苦ではありません。
これって勉強でも同じことではないでしょうか?
はじめの1歩が実は1番高い壁で、その後は楽しさや遣り甲斐に気づき、どんどん先に進んでいけます。
繰り返しになりますが、とにかく始めること、これが一番重要で一番難しいことです。
勉強をがんばりたいと思っているけど、なかなか自分ではできないという生徒さん。
動き出すきっかけとして、まずは文理の夏期講習はいかがでしょうか。
まず始めてみるということだけでも、それは大きな1歩となります。
1歩さえ踏み出せば、勉強に対する意識が変わります。
この夏は是非、文理の職員・仲間と共に歩んでみましょう!