風邪は治りました。深澤です。
みなさんGWはどのようにお過ごしになりましたか?『4連休だ!!』と思っていたのも束の間。過ぎてみれば、あっという間に終わってしまいましたね。GW最終日の夕方のニュースでこんなことを言っていました。「夢から現実へ、明日から学校・仕事の人へインタビュー」みたいな。そのインタビューをすること自体が、なかなか酷なのでは?と思っていました。今日から休み明け。気持ちを新たに引き締めないといけませんね。
ちなみに私のGWはどうだったかというと、、、息子のたいち君が初節句を迎えましたので、お祝いをしてきました。親戚から立派な兜飾りや五月人形をもらいましたので、その感謝の気持ちを込めて、お食事会の席を設けました。
たいち君も、じいじやばあばに会えて喜んでました。
たいち君のお膳です。普通に大人が食べてもいいぐらいの大満足なお膳でした(`・ω・´)
そもそも節句のお祝いってなんでしょう?5月5日は「こどもの日」とありますが、別の呼び方に「端午の節句」といいます。端午の節句は、男の子のすこやかな成長と立身出世を願う行事です。 古代中国では、5月は物忌みの月とされ、邪気や悪霊を祓うために菖蒲湯(しょうぶゆ)に入ったり、菖蒲酒を飲んだりする習慣があったそうです。
この風習が、日本では平安時代に取り入れられ、宮中から鎌倉の武家社会へと広がります。武士は菖蒲を「尚武=武芸を尊ぶ」とかけ、盛んに端午の節句を祝うようになったとのことです。昔からの習わしですね。改めて調べてみたら案外知らないことばかりでした。私はせいぜい、「兜を飾って、柏餅を食べる日」ぐらいの認識でした(/ω\)
私は今回の節句で、初めて祝う側になりました。今までは自分の親が、私にしてきてくれたことを、いざ自分の子に!となると、なかなかの大変さを実感しました。違う目線というのでしょうか?今までとは全く違う、代えがたい経験をさせてもらえたと思います。つまり、親の存在ってありがたいねってことです(‘ω’)
さてさて、大事な話が最後に一つ!『GWが明けたよ!羽鳥生!定期テストの準備を始めるぞ!!!』羽鳥校の校舎の壁に、テストまでのカウントダウンを始めました。日々の生活にテスト勉強を落とし込んでいくぞ。文理においで!自習室においで!質問においで!来ないなら、こっちからいくぞ?笑
これから、各教科それぞれで小テストが増えていくことでしょう。締め切りに注意しながら、計画的にこなしてくださいね。今年度初の定期テスト、まずはガツンとここで良い成績とってみせようぜ!先生も一緒に頑張るぞ!
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深澤