高等部 大月校」カテゴリーアーカイブ

『必要に迫られての奥深い意義』 Part 34・・・・番外編-1

 5月23日付け、大西先生のブログを読んでいた時に、脳裏に浮かんできた思いで深い文章がありますので、今回は番外編としてその文章を生徒の皆さん、保護者の皆様方に披露させて頂きたいと思います。(所謂、パクリというものですが、私なりには気に入っている文章ですので、最後まで読んで下さい!!)

 現在、大学入試を目指す皆さんが所期の目標を達成するため、日夜全力をあげてひたすら勉学に勤しんでいる姿には、誠に“美しい”ものがある。
 「学」に勉めることは、学ぶことに全力を投入することである。『論語』に、「思えども益なし、学ぶに如かず」という言葉がある。学ぶことと思索することは人間にとって一番大切なことであるが、まず、基礎的な知識と体験を広く学ぶことが大切であろう。そのことが、さらに思索によって、よき方向や行動へと導いていくことになる。孟子(B.C.372~B.C.289)に、「能わざるに非ず、為さざるなり」という言葉がある。つまり、自分には出来ないと思っても、まず机の前に座ってみることである。

まだ続きますが、次回にしますね。

オッと、ここで思い出したことが一つ。先日、中島校舎のE3H①の授業で、『肥沃』という漢字を板書しようとしたのですが、肥は書けたのですが、『よく』が思い出せず、平仮名で書いてしまうというありさまでした。何年か前なら、絶対書けたのに、、、。

ということで、ニャンコ先生は、『必要に迫られて』毎日漢字を覚える強い決心をしました!(三日坊主で終わらないように、頑張ります!!)

 

◎現在、夏期講習生受付中です。
英語・数学・国語・理科・社会の5教科を
学力別目的別クラスを用紙しています。
夏期講習は2種類!
1講座について、4回×75分のコースと
1講座について、2回×75分のコースを
用意しています。
日程も7/23から8/16までの期間で行います。
お申し込みやご相談は
直線校舎までおいでになるか、お電話にてお問い合わせ下さい。
また、7/18から7/21において、夏期講習を体験できる
無料『プレ夏期講習』を行います。
実際に体験をしてから、夏期講習の受講を決めることができます。

【高等部 大月校】6/20からの時間割

こんにちは
文化祭シーズンです。
準備等で忙しくなることでしょう。
高3生は、最後の大きなイベントを大いに楽しんで下さい。

0620

夏期講習の受付が始まっています。
文理の夏期講習は2パターンあります!

1講座75分×4回のしっかり学べる夏期講習

Aターム:7/23・25・27・29  高1英語・数学,高2英語・数学,高3共通テスト数学
Bターム:7/24・26・28・30  高1英語・数学,高2英語・数学,高3受験英語・数学
Cターム:8/1・2・3・4    高3受験英語・数学・国語,高1国語,高2国語
Gターム:8/13・14・15・16  高2物理・化学,高3物理・化学・生物・日本史・世界史・国語

1講座75分×2回のテーマ別にポイントを学べる夏期講習

Dターム:8/6・7   高1英語・数学,高2英語・数学,
高3看護医療系対策,高3共通テスト対策,高3山梨大対策数学Ⅲ
Eターム:8/9・10   高1英語・数学,高2英語・数学,
高3リスニング対策,高3受験関数,高3山梨大対策数学ⅠAⅡB,
高3英語適語補充の極意
Fターム:8/11・12   高1英語・数学,高2英語・数学,
高3MARCHG対策,高3難関大学の英語

を行います。

受講者は、無料講座の参加もできます。
高1「1から学べる基礎英語」
中学英語から学びなおすことで、英語力を底から鍛えなおせます。
高2「日本史講座」,「世界史講座」,「生物講座」
大学受験に向けての学習方法やポイントをレクチャーします。
高3「推薦入試対策」
大月校は推薦入試の合格率が極めて高いです。
そのはじめの1歩が始まります。

お申込み,ご相談,ご質問は、直接校舎までおいでいただくか
お電話にてお問い合わせ下さい。

♪ 土曜日の大月校舎・高等部

♪ す、すわほ~ あっ、すいません、ちょいと浮かれてまして。
毎度おなじみ、土曜日の大月校舎でございます(にやにや)。
♪ 梅雨っぽくなってきて、イヤですね。☔☔☔
ウチらも生き物なんで雨とか湿気とかは苦手。
濡れるってことは命に関わるから。早く梅雨明けないかな。
♪ 今週も「夏の準備」をちょっとずつってことで、窓を拭く、窓を。

♪ ☀夏期講習☀のお申込み、まだまだお待ちしております。
お問い合わせは大月校舎・高等部まで。☎ 22-3945

高等部大月校「ビッグフライ!オオタニさん!!」

こんにちは。大月校舎の持丸です。

7/23~夏期講習です!

内部生の提出締切は、6月15日ですので忘れず早めに!!!

ぜひ友達も誘ってこの夏に飛躍しましょう!!

 

さて、今日やっと連敗が止まりました! そう、

オオタニさん、スゴイ!

ということで、投げて打っての大活躍でいい気分です!

そして私のビッグ計画実行の時が近づいてまいりました!

ですが、行く地域は雨模様…

火曜日は完全に雨っぽいので、ご当地グルメ探索に切り替えようかと。

敦賀あたりに行った時は、岩ガキ食べて美味しかったのでねらってます!

では。

 

 

『必要に迫られての奥深い意義』 Part 33

前回からの続きです。

雑草の繁殖力、自然の植物が持つ生命力に心を奪われながら、必死になって草取りをしていたのですが、雑草の間にフキが生えている場所があり、フキを刈ってしまわないように細心の注意を払いながら、草取りに精を出していた、ニャンコ先生です。

雑草やら、食用のフキやら、可愛い花を咲かせるかもしれない草やら、またはタラの芽の幼い木やら、何が何だか分からないこの、ちょっとしたジャングルにも近い、ゴチャゴチャ状態!! 

この状態を見て一心不乱に草取りをしている私の心に、”この状態ってまるで生徒諸君のカバンの中の状態に似ていない??!!”という思いがこみ上げて来ました。

 授業で前回使用したプリントの続きを行うので、プリントを出してという指示をすると、すぐにプリントが机上に出る生徒さんと、たまりにたまったプリントの山の中から、必死になってプリントを探す生徒さん。はるか昔に、場合によっては一年以上も前に使用したプリントは出てくるのに、前回使用したプリントが出て来ない生徒さん、、、。

草取りをしながら、生徒さんのカバンの中を思い出し、つい微笑んでしなったニャンコ先生です。

ここで一言!

 定期試験も終了したことだし、ここでカバンの中の物を全て取り出し、必要なプリント類がいつでも取り出せるように、整理しましょう!!

 これもある意味、必要に迫られて、につながると思います。

夏に向かい勉強に身が入り、結果が出せるようにするには、まず、カバンの中のプリント類の整理が重要です。

◎夏期講習の受講確認書提出は、6月15日までです。 期限をきちんと守って提出をして下さい。

◎高校1年2年の皆さんは、文理模試が実施されます。時間割をきちんと確認しておきましょう。

◎7月23日から夏期講習がスタートします。ライバルへの声掛け宜しくお願いします。

【高等部 大月校】6/13からの時間割

こんばんは
梅雨です。
気温の変化の激しい時なので、体調管理には十分に
注意をしましょう。

多くの高校では学園祭が行われますね。
今まで、コロナの影響で満足な学園祭では
無かった思います。
特に高校3年生にとっては高校生活最後の
大きなイベントとなることでしょう。
楽しんで下さい。

また、インターハイに向けた予選も行われていますね。
高校3年生にとってはおそらく最後の大会となりますね。
精一杯頑張って下さい。

0613

夏は自分自身を成長させるのに最も適した時期となります。
長い休みもあり、高校も授業が進みません。

特に、高校3年生にとっては『天王山』!
第一志望の大学に合格するために、
どの科目を、何の教材を使って、どのような目的をもって
どのくらい取り組むのかが重要となります。
当然、夏に取り組んでおくべきこともあります。
文理の夏期講習で取り組むべきことを指導していきます。

また、高校2年生にとっては、『受験生になる夏』
でもあります。翌年の10月には総合選抜型受験が行われ、
合格者も出る時期となります。
準備を始めるのに最も適した時期が今年の夏となります。

さらに、高校1年生は、大きな復習をするチャンスです。
これからますますどのようかも難しくなってきます。
中学時代からの取りこぼしも含めて、復習をするチャンスです。
文理では、夏期講習参加者を対象に、
無料で『1からやりなおす基礎英語』を行います。
中学レベルからひとつひとつ復習をすることができます。

現在、夏期講習生受付中です。
英語・数学・国語・理科・社会の5教科を
学力別目的別クラスを用紙しています。
夏期講習は2種類!
1講座について、4回×75分のコースと
1講座について、2回×75分のコースを
用紙しています。
日程も7/23から8/16までの期間で行います。
お申し込みやご相談は、
直線ツ校舎までおいでになるか、お電話にてお問い合わせ下さい。
また、7/18から7/21において、夏期講習を体験できるる
無料『プレ夏期講習』を行います。
実際に体験をしてから、夏期講習の受講を決めることができます。

記憶に残す工夫

こんにちは。大月校舎高等部の大西先生です。今週も体調に気をつけて元気に行きましょう。

今回は”単語を記憶に残す工夫”について書きます。当然の大前提ですが”魔法のような記憶法”などあろうはずもありません。地道に積み重ねて行くしか道はありません。だからその道を行きましょう。その際に特に意識した方がいいことを書きましょう。

・目の記憶
”出会いの記憶”ともいえるもので”その語句に出会ったことはある(見たことはある)という記憶”です。最も初期段階の記憶であり先ずはこの段階に到達する必要があります。そのために重要になるのが次の”口の記憶”です。
・口の記憶
”音の記憶”です。”実際に発話したことがあるという実体験の記憶”です。本来言葉は”意味を持つ音”であり”その音を文字化したものが単語”です。”文字と音を一体化させて記憶に残す”ように意識しましょう。”綴りを完璧に覚える”という意味ではありません。あくまでも”単語の文字を英語音で言える”ということです。文字を強く見つめながら発音します。文字のどの部分がどういう音になるのか意識して声に出します。実際に声を出せない場所(場面)でも”音をイメージして唇を動かす”だけでも効果はあります。発音も英語母語者のようなネイティヴ的なものである必要はありません。発音記号に忠実な読み方が出来れば大丈夫です。読み方がわからない語句は学校や塾の先生に聞きましょう。この”発音できるという段階まで行けばその語に対するストレスが減り免疫ができた”ということです。あとは”その覚えた音に意味を追いつかせる”ことに全力を注ぎます。
・頭の記憶
”脳の記憶”であり”意味の記憶”ですね。意味を強くイメージしながら文字を音に変えていきましょう。目と口と頭を総動員して発音しましょう。お経のように呪文のようにひたすら繰り返しましょう。手を動かす必要もあるでしょう。自分自身の学習経験を積み重ねることで自分なりの工夫がおのずと生まれてくるでしょう。やってみましょう。やって行きましょう。

大月校舎では通常授業体験と合わせて夏期講習を募集しています。特設授業も本当に充実しています。是非お問い合わせください。
ともに熱い夏にしましょう。

高等部大月校「私の高校時代で」

こんにちは。大月校舎の持丸です。

生徒のみなさん!今、夏期講習の受講登録中です!

夏休み中だからできる各教科のレベルアップ!

とくに2・3年は、

自分の行きたい大学に合わせた講座や、

共通テスト対策講座もあります!

ぜひ友達も誘ってこの夏に飛躍しましょう!!

内部生の提出締切は、6月15日ですので忘れず早めに!!!

 

 

さて、テレビ神奈川でやっている再放送の番組をよく見ますが、

最近「もっとあぶない刑事」やっています。

どっちがタカとユウジか忘れましたが、

柴田恭兵と舘ひろしの

こんな刑事いたらまずいだろっていうドタバタしたドラマです。

私が高校生の頃に放送してたかな?

で、それで思い出したことが、その当時、

「名ばかりの部長」

といわれた高校のアニメ―ション研究同好会の部長をやっていまして。

その同好会のメンバー3人で「もっとあぶない刑事」をパロディぽくした

「ちょっとあぶない刑事」

という題目で自作短編ドラマを作ったなあと。

確かに「名ばかりの部長」であまりその撮影に参加しませんでしたが、

そのドラマを作った高校生たちがいるという記事が後に、

あぶない刑事ファンの特集本に載ってみんなで喜びました!

では。

 

 

 

『必要に迫られての奥深い意義』 Part 32

前回の続きです。

 

努力の甲斐なく残念な結果になってしまいましたが、本人が結果発表後に挨拶に来てくれ、「特別に指導して頂いて、有難うございました。結果を真摯に受け止め、私立大学に進学します。」と言われ、救われた気持ちになれました。

 いずれにしても私にとっては貴重な経験であったことに変わりはなく、自分の読解力が前進したというよりは、とにかく東京外大のレベル・傾向がある程度分かり、自分なりに成長できたことが大きなメリットになったと確信しています。

 

話は突然変わりますが、初夏の訪れを感じる今日この頃、必要に迫られて行わなければならないことが、やって来ました。

 それは、お庭の草取り!!

ニャンコ先生は5月28日(土)が休みだったので、”お庭の草取りをしよう!”と思いついたのです。前日雨が降って地面がやわらかく、草取りにはベストの状況で、”家族皆で草取りをしよう!”と呼びかけたのですが、、、。

続きは次回にシマスネ。

◎定期試験が終了した生徒さんは、間違えた問題の見直し、やり直しを必ず行いましょう。次回に反省を活かせるように、そのまま放置することがないように!

◎高校1年2年の皆さんは、文理模試が実施されます。時間割をきちんと確認しておきましょう。

◎7月23日から夏期講習がスタートします。ライバルへの声掛け宜しくお願いします。