投稿者「甲府南西校 高等部」のアーカイブ

新年度と昨年度のスキマで戦う1年生

こんにちは。

新年度が始まりました。新1年生は、入学式があって、オリエンテーションがあって、来週から本格的に授業が始まるでしょう。新たな環境に期待や不安を抱えていることでしょう。そんななかの、本日土曜日。なんと、新1年生さんがこの日に来塾!予習をしに来てくれました!エライぞ!

予習へ力を注ぐ必要がありますよ、と、確かに保護者会などで伝達はしてきましたが、それを即時実行に移せるフットワーク、敬意を表しますよコレ。お話をしてみると、すでに高校でやりたい部活が2つほどある子や、留学をしたい子、生徒会に興味がある子…すでに青春を謳歌するための計画を立てているのだ!コレすごいですよコレ。

新年度開始という新たな環境になる時期、振り回されるどころか己が道を征く新1年生らに、新たな世代のパワーを感じました。ともにスタートダッシュ、頑張りましょう!

スタートダッシュ、共に歩もうという猛者、おりませぬか?

新年度生受付中!

阿久沢と申します。よろしくお願いいたします。

初めまして!の方もそうでない方も
皆さんこんにちは!
この4月より南西校舎高等部 Be-Wingを担当いたします阿久沢 範夫と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

先に “初めましてでない方も” と書きましたのは
実は5年ほど前までここ南西校舎所属でした。
当時、小学生や中学生だった子たちが立派な高校生になった姿を見て感涙を禁じ得ませんでした

簡単な自己紹介をいたします。

子供が2人、娘(25歳 社会人)と息子(21歳 大学4年生)の4人家族です。
娘は千葉に息子は東京にいるので今は妻と2人北杜市の山にひっそりと暮らしています。
理系です。
中学生の皆さんも数学や理科の質問があるとき
神戸先生が忙しそうだったら(そうでなくても)
是非この見慣れないおっさんに気軽に話しかけてください♪

最後にCMです。

高校生の皆さん!
高校生活は本当に忙しく大変ですよね。
でも勉強は大事!そんなことは分かってる!
でも忙しい、、、
そんな時こそ文理学院の映像授業 Be-Wing です!!!
映像授業なので時間も場所も皆さんのスケジュールに合わせられます。
映像授業なので皆さんのペースで予習ができ、よくわからないところはトコトン復習が出来ます。
履修している教科は1年生から3年生のすべての単元がいつでもどこでも受講できます。
これ、受験生には結構おいしいことですよね。

映像授業?すぐ飽きちゃいそう。やらなくなりそう・・・
そうですね、そういう不安、懸念はあると思います。
でも!そうならないように私たち(チューター)がいます!

高校生活という皆さんの大切な青春時代
その勉強面で一所懸命にサポートし
一緒に駆け抜けていけたらなと思っております。

無料体験できます!
是非お気軽に南西校舎までお問い合わせください。

南西校舎 055-222-5088

これからよろしくお願いいたします。

START

こんにちは。甲府南西校Be-Wing高等部担当の大西です。よろしくお願いします。

甲府南西校Be-Wingは、明日9日スタートの小中学部に先駆けて、本日が今年度の初日となります。早速午後の早い時間帯から、入学式を明日に控えた新高1の生徒さんがBe-Wingの映像授業を視聴に来てがんばって取り組んでいました。未来や希望に溢れる実に美しい姿です。

甲府南西校Be-Wingでは、映像授業の充実したコンテンツに加えて、回診電話や学習面談を通じたコミュニケーションを大切にしながら、生徒さんと保護者様とともに歩いていきたいと思います。対面授業と何ら変わることのない情熱と誠実で、生徒さん一人一人と向き合います。

生徒さんへの対応に関して、私の専門である英語を活かしていきたいとも思っています。昔も今も大学受験は英語勝負。特に今のこの時代、英語の重要性はかつてないほど高まっています。生徒のみなさんの英語学習に、映像授業とは別のアプローチで、寄り添っていきたいと思います。

甲府南西校Be-Wing高等部では体験授業を実施しています。学びたいことを学びたい時に学べる、高校生のための映像授業を是非ご体験ください。時代のニーズに沿った映像授業を大いに活用し、併せて面談や対話を重ねながら、血が通った温かい勉強をしていきましょう。

今シーズンもパワーとパッションで元気に行きましょう。

テスト対策

2月も終わりに近づきましたが、まだまだ寒気は収まらず。風が冷たく耳を冷やしてきます。

寒空の下でも、本日もテスト対策で皆さん来てくれました。今年度の最後のテスト、これで推薦に使える評定が決まるのですから、ぜひともいい結果をとってもらいたいですね。

今回、テストの時期ではない生徒さんも、参加してくれました。それもジムでのトレーニングの後に。「トレーニングは欠かせないですよね」なんて、ストイックな子だ…

そして、対策後にも少しお話をしましたが、「数Ⅲって数こなすと出来るので、欠かさずやっています」なんて、ストイックな子だ…

講義を終え、自転車1つで颯爽と帰路につく彼のその背中はとてもヒロイックに見えました。

 

共テを終えてのこれから

お疲れ様です。鎌矢です。

共通テストお疲れ様でした。みなさん、各々の結果を持ってきてくれました。まだ二次試験が控えている子もいますね。今回の成績を見て、判定を見て、大学を再検討したことでしょう。第一志望をそのままという子も、ランクを変える子も…

さて、結果が全てという世界の中で、一つの成績と言う結果が出たわけです。本番の緊張にのまれて、実力を発揮しきれなかった方の話も聞きます。悔しいと思う子らも当然います。ただ、ここで、間違ってほしくないのは、一つの結果であるだけということです。命を落とす失敗ではないのです。昔からやりたいことが決まっている子もいますが、大半は高校3年生になって、進路決まっているよなと押されて志望校を決めたりします。そこに今回、届いたかどうかと言うだけなのです。判断は、小さい頃のあこがれ、知っている世界への興味のみです。ですが、知らない世界はまだまだたくさんあります。これまでの生徒もそうでしたが、滑り止めに行くのを迷っている姿をよく見ます。私は、少しでも楽しそうな講義があれば、少しでも興味があるものがあれば、迷わずその大学に進んでほしいと思います。大学でもっと専門的で不思議なものを学んで、またやりたいこと、やるべきことを決めていく、という成功への道もあると思っています。

二次試験までの勝負も、大学に入ってからも、まだまだ人生の成功の途中経過、ここからの勝負です。変な不安も緊張感もなく、目標を決めて、したいことを決めて一直線に頑張っていきましょう。

勝負の共テまであと…

こんにちは。鎌矢です。
共通テストが今週末に行われます。3年生の皆さん、もう緊張していますでしょうか。
私のほうはもうドキドキして困っています。今年度が、わたくしの初の、
「1年生から3年生まで共に歩んだ生徒」が共通テストを迎える年となります。
私がこの会社の新人の頃、彼らも高校生の新人であり、この共通テストという勝負に向けて、共に一歩一歩共に歩んだ子たちです。
ぜひいい結果が出てくれればと思っています。
リラックスです。演習はこれまでたくさんやってきました。その演習と同じことが出来ればいいのです。
いつも通りのリラックスで、ぜひ。

【甲府地区SS】定期試験に向けて頑張ろう!

お世話になっております,甲府地区SS担当 堀内です。

11月の日中ってこんなに暖かいものだったっけなんて思いながら校舎にやってまいりました。寒いのは苦手ですが,来るだろうな~と思いながらそうでもないというのも,肩透かし感があります。ある意味猶予期間があると考えて,暖かく健康に過ごしていきましょう。

中学生の皆さんは,まもなく定期試験がやってくるところで,現在対策中ですね。中間テストが終わったと思ったら,すぐに期末テストとなるので準備も大変…となりますが一番の対策は「学校のワークをきっちりやること」です。ただ覚える,というものでもありませんが,「覚えるくらいにやる」というのは非常に大事なことで,これができると試験が終わった後でも記憶の定着が違うと考えられます。

入試を考えると,先々習得しなければならないことが定期試験には詰まっています。対策を行うときにしっかり身に着けることを意識しておくと,結果的に後々楽ができますので,是非頑張っていきましょう。そして試験に対して良い取り組みができると,高校になっても良い取り組みにつながってきますので,「ちゃんとやると思ったより得かも」くらいの気持ちで向かってくれたら幸いです。

引き続き頑張っていきましょう!

TEL:055-222-5088

たのしいボードゲーム その3 インカの黄金

こんにちは。鎌矢です。

先日、姪っ子が、「ナンジャモンジャ」を遊んでいました。姪っ子にもアナログゲームの良さがわかったようですね。でも、家ではボードゲームの話などしていないのに、なぜ…ま、まさか文理ブログ読者か…?

今日紹介するのは、いまだに私がオフ会に参加する時の定番ボードゲーム、インカの黄金です。

内容は、遺跡に潜り、宝石やお宝を最も多く持ち帰るものです。最も多く持ち帰った人が勝ちです。その宝石やお宝は、カードの山をめくることで、現れていきます。それらを拾いながら、遺跡を探索をするというものです。

ゲームの面白さは、「拾う」ことではなく「持ち帰る」ことにあります。宝石は、カードがめくられた時点で、全員に均等に拾い、余りはカードの上に置いておきます。余りを置いた状態で、次のカードの処理、というように進んでいきます。ですがこの探索、毎カードごとに帰るかどうかの意思表示を要求されます。いつ切り上げるか、これがこのゲームの読みあいポイントです。

探索を切り上げたとき、帰り道にあるもの、つまりこれまで出てきたカードの上にある余りの宝石は、総取りができます。そして、それと探索で拾った宝石を合わせて「持ち帰る」ことが出来ます。いつ帰れば、相手を出し抜けるのか、これを考えるのがこのゲームの面白さです。

お宝カードはまた処理が異なり、お宝は1つで宝石5個分の価値であったり、15個分の価値であったり、物により価値は違えど、そのお宝自体は一つなので分配することが出来ません。「1人だけで帰るときのみ、回収が出来る」という代物です。分配もあまりも一切なく、1人勝ちしか起こりえないのです。

そして、第3のカード「持ち帰れない」ことが起こる、失敗カードがあります。失敗カードは5種類ほどで、それぞれ3枚ずつあります。宝石とお宝カードの山に混ざっており、同じ種類の失敗カードが2枚でた時点でその探索は強制終了です。このとき「拾った」宝石はすべて失い、持ち帰ることが出来ません。

このような遺跡探索を5回行い、得点を競います。実際にプレイヤーが行うのは、遺跡を進むか帰るかの2択の選択だけです。ですがそのなかに、危険を承知で探索を強行する者もいれば、お宝に目がくらむ人がいて、それが2人同時に現れて持ち帰られず、結局探索を続けた3人目が持ち帰ることもあります。周りのプレイヤーがどう考えてるのかも含めて考えを読みあうところにゲーム性があり、その思惑は、2択でのみ示される。わかりやすくも、迫られる選択に緊張が走る、そんなゲームです。

人数が多いほど盛り上がります。いかがでしょうかね。

冬期講習、始まります。

A日程 12/22,25.27,29

高3数学 高2数学

B日程 12/23,26,28,30

高3英語 高2英語

3年生は共通テスト目前。さらなる対策を冬に進めましょう。

謎多き苗字

こんにちは。鎌矢です。

自分の苗字、検索してしまうことありますよね。先ほど検索してみましたが、苗字人数ランキング63373位とかいう数字を目の当たりにしました。確かに珍しい苗字とは分かっていましたが、いざ定量化されるとドキッとしますね。全国人数も20人程度だとか…まあそれくらいか…

その記事の中に「苗字の由来」なんてところもあります。ちょうど小中の社会の先生がいらっしゃいましたので、苗字の由来についての話を聞いてみました。佐藤さんが日本にすごく多いのは知っていましたが、その苗字の由来は「藤原氏を補佐する」ことらしいのですね。苗字は「家」という団体勢力を構成する人のいわゆるタグです。藤原家が勢力を増していくにつれて、その藤原氏を補佐する貴族が現れ、その者が受け取った苗字が「佐藤」だというとか。勢力が強ければ、その補佐も増え、貴族しか名字を持てない時代に佐藤という苗字が多くなった、とのことです。ほえ~。なるほどと思える説ですね。

という、苗字のルーツというものがあるのですね。じゃあじゃあ、自分の苗字のルーツは… 鎌と矢が家においてあった…とかかな?さて、なになに…?…「募集中」…?なんだ…?募集中って…俺の苗字は…募集中…だったのか…?

 

冬期講習、始まります。

A日程 12/22,25.27,29

高3数学 高2数学

B日程 12/23,26,28,30

高3英語 高2英語