こんにちは。富士吉田校の高根です。
普段ブログで食事の話題を上げないのですが、久しぶりに外食をしたので紹介しようと思います。紹介するのは「なか卯」で食べられる「炭火やげん軟骨親子重」です!親子丼は多くの方が知っていると思いますが、鶏肉にやげん軟骨というものを使っており普段の親子丼とは違ったコリコリっとした食感を楽しめます。また丼ではなくお重に入っているのでお値段以上の高級感があり、丼みたいに先に上の具材を食べ切ってしまう心配も少ないので最後まで美味しく頂くことができました^^ 生卵や温泉卵が乗った商品もあるようなので気になる方は是非食べてみてください!
さて、本日は教達検・入試に備えての心構えとして「時間配分」の話をしたいと思います。先日Hクラスの授業では話をしたのですが(Sクラスは普段大輔先生が担当なのでまた機会があるときに)、ここから先時間配分がより一層大切になってきます。教科によっては逆に時間が余る、余裕があるものもあるかもしれませんが、国語で時間が何分も余ってしまうという人は少ないように思われます。
教達検・入試の国語は試験時間55分と他の教科と比べて10分も長いですが、いくつも文章読解問題があり、それに加えて作文もあることを考えると思っている以上に使える時間は限られてきます。作文は最終問題に例年設定されていますが、時間配分を誤ってしまうと残り数分で作文を書かなければいけないという事態も考え得ます。クラスの生徒の多くは10分から15分は作文の時間を確保したいという話だったので、逆算すると40分前後で作文以外の漢字や読解問題を解かなければいけないということになりそうです。
作文を除いても大問は5つありますので、40分を均等に割り振ると大問一つにつき8分、問題数の量や文章量を考慮しても大問一つにつき最大で15分程度までしか使えないというのが現実的な配分です。見直しの時間も確保したいと考えると必然的に一問ごとに使える時間はさらに限られてきます。
もちろん上記の計算は一般論であって、何点を目指すかや得意不得意によっても時間の使い方は千差万別です。一度自分であればどういう時間配分をするか考えてみてください。そして、考えて終わりではなく、残りの約30日間でその時間内に収まるように読解スピードを速める必要があります。既にできている人は正確性や再現性を高めていきたいです。国語に限らず他の教科でも時間配分は考えなければいけないところです。本番焦ることが無いようしっかりと準備をしておきましょう!
お知らせです。
以前ご協力いただいた紙パックの回収を今回再び実施することに決まりました!
前回はたくさんのご協力誠にありがとうございました。夏休み期間中に溜まった紙パックがございましたら是非文理学院までお持ちください。ただし1Lのものに限りますのでご注意ください。
その他回収の仕方は上の画像を参照してください。
第2回漢字検定の申込締切が9月8日(月)と間近に迫っています。期日に遅れての申込は受け付けることができませんので、ご注意ください。申込の際には費用も併せてお持ちください。
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