都留校 小澤です。
私、この仕事をして20年以上たちます。縁あって都留校を担当させてもらい8年かな? 地元である都留市の校舎で、その地域の子どもさんたちと接することができております。
その生徒さんたちの保護者様も都留市出身なケースが多々あるようです。
ある授業中にふと思いだしたことがありまして・・・
それは、昭和世代の都留市民 (の子どもたちの間) での「数の数え方」です。
例えば、偶数の数を数えるときに『にーしーろーやーとー』って数えるじゃないですか?
おそらくこの数え方って、関東地区全域かな? もしかしたら全国区かもしれませんね?
で、「昭和世代の都留市民 (の子どもたちの間) の1~10までの数の数え方」なのですが
1・2・3・4・5・6・7・8・9・10 ってのを、『いち・にー・サル・獅子・ゴリラ・・・』って特殊なのがあったんですよ!
私の子どもの頃は、周りのみんながみんなソレでした。先輩も後輩も。
なので『いち・にー・サル・獅子・ゴリラ・・・』の続きを、生徒さんの保護者が知ってるかな? って話を都留校に通う生徒さんに振っておいたら、ある保護者様から返答がありました! (*’ω’*)
その保護者様は、私よりかなりお若い世代なので、若干のブレはありましたが。 笑
けど、ほぼ同じな「数え言葉」を覚えていてくれたので、感動ですね! (*’▽’)/
で、私の後輩にあたる方々の、どのくらい後の世代からこの数え方が消滅してしまったのでしょうか? 今の生徒さんと話す限りは、これが今の都留市の今の子ども達に受け継がれていないのは明らかなのですが・・・
🌟 あれ? これを文理発信で復活させることができたら、都留市民の「数え言葉」は40年くらいタイムスリップするのでしょうか? (*’ω’*)
本日「40年前にちょっと数学の得意であった中3生」である私と、「げん在している数学力のとび抜けている中3生」とで、数学力勝負で遊んでみました。遊びと言ったらお相手に失礼かもしれませんが、私と同等の勝負をする生徒さんなので、それはもう私からしたら『楽しい』となっちゃいます。 笑
その生徒さんはかなりの知識量もあるのですが、40年前の私の数学力にはまだまだ足りていませんよ。だから、私の持っている『微々たる数学のセンス』をよく観察して、それを受け継いでもらいたいんです! あ、その教授の仕方がわからないからここに書かせてもらっているワケです! 笑
なんか、40年を経た知識のタームリープって感じ、うまくいきますかね?
🔥 都留校へ通うみなさん、これは中3〇村さんだけに向けたモノではなく、都留校へ通うみなさんへ向けたメッセージです。
みんなには、「知識や解法を身につける」のではなく、『私たちの持っているモノを受け継いで欲しい』と考えております。 m(_ _)m
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