『必要に迫られての奥深い意義』 Part60

前回の、“大雪事件??”の続きです。

ニャンコ先生は、どのような手段を講じて、「ここから先は、スタッドレスタイヤを装着していても、チェーンを携行していても通行できません。引き返して別のルートを探して下さい。」という交通規制を突破したのでしょうか?

答えは単純明快!! どんな状況であろうが、自分に課せられた任務を遂行するという強い意志、『必要に迫られて』の確固たる目標遂行の為の強固な意志により、その強い気持ちが、交通規制を行っていた人々の心を動かして(3分ほどの押し問答があったのですが)最終的に、「では、そこまで言うならば、全て自己責任おいて、通行してください。」という許可を得たという話です。

ここでニャンコ先生が強調しておきたいことは、もしその日、授業だけならば代講ができるから、おそらく雪の為に休講としていたでしょう。でも、模擬試験を静岡県から山梨県に運ぶという大役を遂行できる人間は、自分しかいない!! という状況になった場合、人間はどんな困難にも打ち勝つことが出来る!(かなりオーバーですが、、、。) ということです。これも、『必要に迫られて』の奥深い意義のように感じます。

さて、勉強も、受験も、仕事も、そして『生きること』にも全て、通じる部分があります。勉強も、受験も、仕事も、そして『生きること』も、誰も代わってくれませんよね。自分の責任で、自分の使命として行う、生きて行くしかないのです。

ニャンコ先生からのお知らせだニャン(=^・^=)

●定期試験真っ最中!! 

自己を律して頑張ろう!!

●いよいよ、国公立大学前期試験!!

焦らず、慎重に、実力を出し切ろう!

●新高2・新高3生徒対象
『新年度説明会:ライブ授業とBe-Wing』
3月3日(金)
新高2は、20:00~21:00
新高3は、21:20~22:20
内部生の皆さんは、全員参加となります。
外部生の方で参加を希望される方は事前にご連絡下さい。
話を聞いてから、入塾するかどうか、体験授業を受けてみるか
決めて下さい。

●新高1保護者対象
『高等部 説明会』

3月12日(日)
15:00~16:00
昨今の大学受験の実情と現在の高校の状況
文理学院の指導方法(ライブ授業とBe-Wingによる映像授業)
内部生の方は、各校舎にて参加希望の確認をしますので、
所定の用紙をご提出ください