こんにちは。豊田校舎の千葉です。
静高・東高の生徒の皆さんは中間テストお疲れさまでした。市立・城北の生徒の皆さんはあと1日頑張りましょう。この後もテストがある高校もあります。自習室をフルに活用し、準備を進めていきましょう。
窓掲示を新しくしました。部活を引退した受験勉強を本格的に開始させましょう。文理学院豊田校では、対面の集団授業では英語・数学・理科を、映像授業では全教科を受講可能です。集団授業も映像授業もいつでも体験可能です。お気軽に校舎までお問い合わせください。
こんにちは。豊田校舎の千葉です。
今週は定期テストの高校が多く、文理の自習室も大変にぎわっています。質問もいっぱいしましょう。特に高校1年生は、前のブログでも書きましたが、生活のリズムを崩すことなくテスト期間を乗り切りましょう。その秘訣は「直文」です。つまり、テストが午前中に終わったら直接文理に行くということです。
chokubun / t∫ókubun / verb (-ed・-ed・-ing) 🔊
1 to go to Bunri after school directly, especially during the tests
🔊 Let’s chokubun today.
今日は静岡高校と静岡東高校がテスト1日目でした。1時に開校し、2時20分から前日科目の対応が始まる予定でした。静高生がどんどん自習室に来る一方で、東高生が来ない!約束通り全員に電話しました。各ご家庭にご協力いただき、3時には東高生も全員集まりました。ご協力ありがとうございました。高1生は最初のテストをどう乗り切るかは本当に大切です。失敗もあるとは思いますが、次回につなげられるよう取り組んでいきましょう。
水曜日からは市高と城北も定期テストです。しっかり予定を組んで、最初の定期テストを成功させましょう!
こんにちは。豊田校舎の千葉です。
生徒の人数が増えてきたので、下駄箱を新しく追加しました。この下駄箱は若林先生のお父様が作ったものです。77歳にして、現役の大工だそうです。プロの仕事ということもあり、見事な出来栄え✨です。ありがとうございました!豊田校の生徒たちも職員も大変喜んでいます。
さて、高校生は中間テスト対策真っ最中です。写真は水曜日に実施した高1の理科の対策の様子です。テスト期間は自習室が13時から開いていますので、ぜひ利用してください。
一番良くないのは、
夜遅くまで勉強する(一夜漬け)
→翌日眠たいままテストを受ける(集中できない)
→テスト終了後帰宅し昼寝(という名の夕寝)
→夜起きて勉強を始める(悪循環)です。
テストが終わったら文理に来て、生活のリズムを崩すことなくテスト期間の勉強に取り組みましょう。
SDGs子ども食堂への募金箱の設置を開始しました。期間は7月9日(土)までです。また写真や情報をブログにアップしていきたいと思います。
こんにちは。豊田校舎の千葉です。
高校1年生は最初の中間テストがあと1週間ほどと迫っています。大学入試改革によって、高校1年生時からの成績が合否に反映されるようになっています。高1・高2の間に、定期テストで校内の良い位置についていれば、その後の受験勉強もスムーズに開始させられます。どういった受験制度を利用するかはまだ決まっていないと思いますが、しっかり準備して臨みましょう。
部活動がまだ休みにならないという生徒もたくさんいて、体力的につらいなか、よく頑張って塾に来てくれています。オンライン保護者会で鈴木先生も言っていましたが、5月・6月と夏が近づくにつれて、体も慣れていきます。ここが踏ん張りどころです。生徒に話を聞くと、「GWも朝から一日練習だった。」とか、「体が休まる暇がない。」と苦戦している様子です。それでも勉強するために塾に来ているのですから、本当に偉いです。部活も勉強も全力で取り組みましょう!
先日お配りした避難訓練のお便りにもあるよう、校舎内で履くスリッパもしくは、靴を入れる袋の用意をお願いします。また、5月21日(土)のSDGs地域清掃活動のご案内も配布しています。昨年のこの時期は25名ほどの生徒さんが参加してくれました。天候も気になりますが、変更する場合はブログでお知らせしますので、ご確認ください。
こんにちは。豊田校舎の千葉です。
高校1年生の皆さんは、給食ではなくお弁当を持って行くようになったと思います。毎朝、忙しい時間に準備してもらっていることに感謝しましょう。決して「親だから当たり前。」などではありません。当たり前というのなら、当たり前のように感謝を伝えられるよう、こうした日をきっかけにしてみましょう。この話を高校1年生のSクラスで話したら、毎年、母の日にプレゼントを贈っているという生徒がいました。S君はとても明るく、いつも周りに友人が集まっている生徒です。きっと気づかないうちに周りの友人にも気配りができているのだと思います。
こうした姿勢は、大学入試においても成功の秘訣の一つです。身近な人に感謝が伝えられれば、それは視野が広いということです。そうした生徒は、自ずと人から学ぶ機会が多くなります。勉強の仕方、生活のリズムの作り方、部活との両立といった教科書の外にある知恵や技術が、成績に大きく影響を与えます。逆に視野が狭い生徒は、「自分はこんなに頑張っているのに。」という考えに陥りがちで、周りを観察する余裕がなくなり、学ぶ機会が減っていってしまします。自然と周りへの感謝をできるようになるためには、まずは意図的に行動を起こしてみましょう。
GWの前後で部活を引退するという高校3年生が増えてきています。大学入試に向けて残された時間をフルに活用していきましょう。ただし、時間ができたからといって、すぐにそれを活用できるとは限りません。まだまだ、試行錯誤を重ねる必要があります。何をどのペースでやればいいのか、各教科の計画を立て、実行し、修正していきましょう。各生徒の志望校・現在の成績に応じて、何が最短ルートかアドバイスします。また、映像授業を活用すれば、カリキュラムに沿って勉強することが可能です。計画を作成→実行→修正するのに必要な時間と労力を他の科目に充てられます。
安西校の田中先生のブログを読んで、形式を変えてみようと思いました。先日引退された川上先生(JESではトミー先生)が書いていた『文理だより』を彷彿させるスタイルでした。他の校舎のブログも是非読んでみてくださいね。
こんにちは。豊田校舎の千葉です。
この2日間は少し季節が逆戻りしたような涼しさでした。GW中、高校3年生は個別学習相談会というものを実施しています。私たち文理の教師が、それぞれの生徒の志望校・現在の学力・部活動の予定・生活のリズムなどを踏まえ、自主学習計画のアドバイスをさせてもらいます。写真はその計画表です。
文理の職員もGWは交代でお休みをもらっていて、自分は5月4日・5日といないので、今日たくさんの生徒と話をさせてもらいました。その中で、国公立大学受験のやるべきことの多さに圧倒されてしまう生徒もいました。だからこそ、計画を立てることが大切であると気づいてもらいました。生徒本人ではカバーしきれない教科があるという生徒には、映像授業の案内もしています。また、さらに具体的な計画を立てるために過去問を持って帰る生徒もいました。
計画は立てることより、実行するより、くるってしまった際に修正することが何よりも重要です。なぜうまくいかなかったのかを反省・分析し、次の計画に活かしていきましょう。模試は自分の学習法を振り返るいい機会です。100人生徒がいれば、99人は計画倒れになります。そこで、立ち止まらず計画を練り直し、ブラッシュアップし続ける修正力が何よりも大切なのです。
保護者会の応援メッセージで羽鳥校の白石先生も言っていましたが、GW後半、そしてそれに続くテスト対策期間は自習室をどんどん利用しましょう!
メッセージの中でも自分の印象に残っているフレーズです。何の前置きもなく、突然保護者会用の映像を撮影させてくださいとお願いしたのですが、力強いメッセージをいただけました。さすが、文理の国語の先生。双方向性ですね。大学入試問題の答案作成時においても、ここぞというときにポイントになります。
こんにちは。豊田校舎の千葉です。
最初の中間テストを成功させること、そして、夏に向けGWを長期休暇の練習として過ごすことをメインにお伝えさせていただきました。また、高校1年生の生徒・保護者の皆さんのこの時期抱える悩み・問題をQ&A方式でご紹介させていただきました。最後にはちょっとしたサプライズで、小中学部の先生からのメッセージもお届けしました。
アンケートのご記入も、ご協力ありがとうございました。おおむねご好評いただいたようでした。また参考にさせてもらい改善・改良していきます。用紙でご記入いただくよりも、ご記入いただいた文量が多い気がしました。
テスト対策が始まっています。テスト範囲や日程がわかったら、随時校舎の先生に教えてください。部活動との両立が大変な生徒もいると思います。保護者会で伝えた工夫・先輩の真似を取り入れ、時間を自ら作るよう行動しましょう。
こんにちは。豊田校舎の千葉です。
高校3年生は部活の引退が近い生徒も多いと思います。すぐに受験勉強に切り替えらえるよう、いっしょに学習計画を作っていきましょう。今年の高3生にはリスニングの対策として、映像授業の受講をお勧めしています。レベル別の講座があること、繰り返し聴けること、0.8倍速など速度を調整できることというようにメリットが多いです。
その他の科目も学習計画を作成するうえで、自分で計画を立てるのが難しいと感じたらまずは体験してみましょう。あらかじめ言ってもらえれば、無料で、いつでも、何タイトルでも体験可能です。自分で学習のペースを手探りで作っていくよりも、ブロードバンド予備校のカリキュラムに従って勉強した方が学習計画全体がすっきりしたものになるはずです。ただ、これまで集団授業が売りの文理に通ってくれいる生徒のことですから、映像授業は少し抵抗があるという人も多いと思います。
自分たち文理の先生としては、指導に利用できるツールの範囲が広がったという感覚です。国語や社会の先生は、その先生が授業のない日をつくらないようにするために、複数校舎のあるエリアに1名というような形でしか配置できないのが現状です。そのため、校舎によっては国語・社会の先生がいないということは常にあったわけです。それでも、トータルで大学入試の指導をしなければ、生徒の成績を上げることはできません。なので、これまでも、「現代文はこの参考書をいついつまでに終わらせよう。」「世界史の模試の復習はこんな風にしよう。」と科目の枠を超えて指導してきました。そのアドバイスの一つに「古典は、この先生の映像授業とってみたらどう?」というのが追加された感覚です。
以前、広告で小倉社長が「教室は社会の縮図」ということを書いていました。実際、社会に出れば、人対人であり、集団の中で切磋琢磨しながら能力を発揮していかなければいけません。そこは、これまで通り文理学院に任せてください。生徒の皆さんが大学入試を突破し、その後の人生の糧にもなるよう知識と技術を授けていきます。その一方で、情報化はどんどん加速しており、あらゆるジャンルの映像ツールが世にあふれています。必要に応じて、そういった映像ツールを利用していく能力も重要になっているのだと思います。それはきっと楽をするためではなく、空いた時間と労力をより複雑なタスクに向けるためでなくていけないのだと思いますが。
集団授業の文理学院と、映像授業のブロードバンド予備校の良いとこどりをできれば、目まぐるしく変化する社会を生き抜く新しい実力の基礎=学力を身につけられると考えています。
こんにちは。豊田校舎の千葉です。
5月の予定表になります。GWは各学年、それぞれの目標を持って取り組みましょう。
高校1年生は最初の定期テストを成功させるためにテスト対策をスタートします。高校2年生は部活動も忙しいと思いますが、できる限り勉強時間を確保しましょう。文系・理系に分かれて時間割を大きく変化したと思います。課題をすすめるのに想定よりも時間がかかったり、授業の理解がいまいちだったりと再調整の動きが必要なはずです。高校3年生は、受験校を定めて、各教科そこに向けた計画的な学習をスタートさせましょう。
ハイレベル英語 5月2日(月)21:05~22:20・5月3日(火)19:45~21:00
ハイレベル数学 5月2日(月)19:45~21:00・5月5日(木)21:05~22:20
スタンダード英語 4月29日(金)21:05~22:20・5月3日(火)21:05~22:20
スタンダード数学 4月29日(金)19:45~21:00・5月3日(火)19:45~21:00
4月29日(金)・4月30日(土)・5月1日(日)・5月3日(火)・5月5日(木)
13:00~17:00の希望の30分で、各生徒、志望校に応じた学習計画を作成していきます。
こんにちは。豊田校舎の千葉です。
今日の静岡市は、暖かくを通り越して汗ばむ陽気でした。高校1年生は部活動も本格的に始まり、体力的につらい時期です。5月・6月と夏を迎えるにつれて、体が慣れていきますのでここは踏ん張り所です。それでも無理はせず、苦しくなったらいつでも文理に相談してください。
先日、4月にもかかわらず、蚊に刺されて驚きました。蚊はWHOによって「世界で最も人間を死に追い込んでいる生物」として危険視されています。マラリヤやデング熱やジカ熱の媒体となり、年間で100万人以上の人々が蚊を媒体とした病気によって命を落としているという統計もあります。
このやっかいな蚊による病気の蔓延を防ぐ方法としては、殺虫剤の大規模散布があります。しかし、農作物の受粉を通して人間の役に立っているハチなどの益虫の数も減少させてしまいます。また、生態系全体への影響も測り切れないものがあります。
そこで、遺伝子組み換えによる蚊の個体数抑制が考えられました。成虫になるまでに死滅するという遺伝子を組み込んだ蚊を自然に放つというものです。すでにアメリカでは実証実験が行われており、一定の効果が得られたそうです。またアメリカ環境省によってフロリダとカリフォルニアで数億匹という単位で、より大規模な実施が認可されています。
もちろん生態系への影響はまだ不明な点も多く、地元の住民や環境保護団体からは反対の意見もあります。地球温暖化によって蚊の生息できる範囲が広がっているなかで、どういった手を打つべきか議論、検証、観察を重ねていくことが必要になると思います。
ここまで、かなり専門的な内容を書きましたが、大学入試の英文はこういった内容を取り扱います。大学のランクにもよりますが、ある程度専門的な内容であっても英文を読み解く力が必要になります。ちなみにタイトルは上記のランキングの1位・2位・3位です。