こんにちは、文理学院小瀬校です!
今回は、生活面と中学生に向けて、迫りくるものの話をば。
11月7日(金)には「立冬」がやってきます。そう、冬が迫っているんです。
冬が来ると、寒さでベッドが恋人になる人がいたり、外出を控える人がいたり(夏だと暑さで外出しないから、あまり変わらない……か?)と、生活がだらけがちになりますよね。
ですが、温かい鍋やおでんがおいしい季節だったり、イルミネーションが綺麗だったりと、冬ならではの良いこともあります。
現に私も、最近では肌寒くなってきて、いよいよジャケットの出番かなと、冬物の服をいそいそと準備していたり、「おでんが食べたいなぁ~」と思ったりしています。
寒い冬を、あたたかく迎えられるように、心持ちや準備は必要ですね。
中学3年生はご存じだと思いますが、来週の水曜日(10/22)には第1回校長会テスト(甲府市)が、11月13日には、第2回教達検(甲府市以外)など、中学生全体で見れば、11月末ごろに2学期の期末テストがあるので、テストが迫っているともいえます。
今回のテストは、9教科での実施になる学校が多いと思いますが、学校によっては9教科実施が今年初めてという学校もあります。そのため、普段の勉強よりも、圧倒的に勉強量が増えることが予想されます。
ですから、早い時期から学校ワークに取りかかりましょう。
今学校で実施している学習内容は、確実にテスト範囲になります。授業の復習も兼ねて、学校から帰ってきたら、その日の授業内容のワークの問題を解くことを習慣にしましょう。1日あたりの勉強時間は少ないかもしれませんが、毎日やることで大きな力になります。
また、早くに取り組むことで、復習の時間を作ることもできます。テスト前に焦って復習をしても、時間が足りなくて定着しなかったという事例が多くあります。ギリギリになって焦らないように、日常的に取り組んでおくことがおススメです。
ではここで問題!
どちらの話にも共通していた内容とは、何でしょうか?
答えはまた来週!
(ふ)