こんにちは、こんばんは!甲府南西校の斉木です。
なんとなく暑さが和らいだようにも感じますが、依然として昼は厳しいですね。
水分補給は欠かさずに行ってほしいと思います。
さて、本日は中学3年生向けに土曜特別講座がありました。
これは定期テストよりも受験対策をメインにしたもので、入試でよく問われる問題や
注意すべき分野を取り上げて演習・解説を行っています。
本講座は毎回数を重ねるごとに、生徒が受験生モードに入っていくのを実感できるという面白さがあります。いよいよ受験の天王山とも呼ばれる夏休みをむかえます。私たち講師も、もちろん生徒の皆さんも熱気が高まっているのではないでしょうか。
ここで、学校の定期テストと高校入試の違いを整理しておきましょう。
高校入試では、確実に取り組んでおきたいことがが3点あります。
①範囲を把握する
当然ながら、入試は「中学で学んだことすべて」が範囲となります。しかし、その中でも「特に入試に出ること」を重点的に理解することで、より確実に点を取ることが可能になります。
②計画を立てる
入試は当日試験の合計点+内申点で合否が判明します。自分の得意・不得意な科目と分野を理解して、「ここで〇〇点は確実に取る」というラインを意識しておく必要があります。日ごろの勉強で何に取り組むかを明確にし、受験までコツコツ頑張りましょう。
③問題形式を確認する
入試問題には傾向があります。まずは例年の問題形式に慣れていくことが必要不可欠です。
この夏で完全に受験生モードに移行し、志望校に近づく!
そのお手伝いをさせていただければと思います。
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