こんにちは。高等部池田です。暑いですね、山梨人の自分にはだいぶキツい気候です。慣れてるみなさまでも油断すれば熱中症になるかもしれません、気を付けていきましょう。汗かかなくなったら逆に危険です。
生物でできるようにしておきたい考え方→“色々”な“複数”の原因を考えるということ。一対一対応の現象って意外と少ないです、多種の要因がありそれが合わさって事象となります。例で上の《暑いのに汗をかかない》を考えてみましょう。パッと思いつくのは①水分を使い切った。です、もうからっからということですね。他にないでしょうか?わからんときは名詞に注目です、“汗”を考えます。汗は純粋な水分でなく、電解質タンパク質を含んだ液と考えると②電解質(塩分)を使い切った。もありえるでしょう。
よって《暑いのに汗をかかない》ときは①or②or①かつ②が原因と考えられ、実際に水分だけだとすぐに排出され(塩分濃度を下げるため:溶質が少ない)塩分だけでは塩分濃度が急上昇し(溶媒が少ないため)各種症状が現れ、電解質を含んだ水分では少し楽になるという結果になります。なので暑くて汗かいたときは水分+塩分です。ちなみに汗出ないは体にダメージ受けた後になるのでその前に対応しましょう。若い頃はダイジョブかもしれませんが20超えて急に後遺症でるかもしれませんよ。生物の話に戻ると原因は複数あるので考えようって話でした。でも1つしか思いつかない…字数かせげない…となりますよね。大丈夫です、受験問題なので攻略法があります。そんなのも夏期講習でやります。まだまだ募集中ですので是非参加ください。
山梨の夜は涼しいので日によっては窓開けてるだけでも過ごせます。一昨日もそんな感じだったんですが、ふと窓を見ると猫がいました。うちでは飼ってないので野良か近くの飼い猫かなんですが、網戸をはさんですぐそこまで来てました。猫はあまり接点がないのでかわええなと見てると、ステンと座ってくれて5分ほどお見合いしてました。ふらっといなくなってしまいましたがまた来てくれたらいいなと思いました。(飼い猫かもしれないから勝手にオヤツあげたりしちゃだめだよね…)