♪ 本日11/3よりBe-Wing 都留本部校では「秋季講座」が開講となります。外部生に向けての企画ですが、当然、第3回定期試験が近づいている在籍生のみなさんにも降りかかってきますよ。今回はおなじみBe-Wingを使って、第3回定期試験の範囲をこれで勉強しちゃおうって企画でさぁ。何かと忙しい定期試験前、すでに第3回定期試験が近づいてる都留高さん・興譲館さん、少し時間のある吉高さんは早めの復習と、効率重視のBe-Wingで今回もいい成績狙っときましょ。


今日は秋季講座のスタートとして、Sクラス希望者対象の入試ガイダンスを行いました。Hクラスのガイダンスは今週金曜日に行います。また来週からは定期テスト対策も秋季講座の一環として行っていきます。
今日のガイダンスでは
まず私から様々な入試形態の説明を行いました。次に芳賀先生から勉強方法の確立の話をしてもらいました。
最後に今春、御殿場校を卒業した高橋美月さんに御殿場南高時代の様々な話から現在、静岡大学教育学部の学生生活についても語っていただきました。講演後も3名の生徒が質問相談を高橋さんに投げかけました。
御殿場校では6年前まで卒業生に来ていただいて後輩に様々な話を講演会という形でしてもらいました。なんだかんだで約50回程講演会を行いました。
今日の高橋さんの話しぶりを見守りながら昔の卒業生の講演会の姿と重ねながら聞き入ってしまいました。
高橋さん、今日は本当にありがとうございました。今日参加した一人でも多くの生徒がその足で立ち上がって夢に向かって走り出してもらえたら嬉しい限りです。
御殿場校では英検対策にも力を入れています。
今日は三島北高2年のY君と御殿場南高2年のHさんの英検2級2次試験対策を個別に行いました。
御殿場南高2年Hさん
三島北高2年Y君
こんにちは。こんばんは。
岩崎です。
本日は高校2年生の秋季講座として共通テスト形式の英語に挑戦してもらいました。
部活や体調不良、怪我など欠席連絡のあった生徒には伝えましたが、解説授業は今週の木曜日です。それまでに1度豊田校に来て問題を解き、木曜日に臨みましょう。
土曜日のガイダンスでも話した通り、高校2年生はこの後、今月末から2学期期末テスト、12月初旬に修学旅行、1月には英検と記述模試、文理模試、2月にマーク模試、さらに部活やプライベートの予定と怒涛の日々を過ごすことになります。共通テストまでの時間は高校2年生についても既に限られています。自分自身のスケジュールと大学受験に必要なスケジュールをしっかりと把握し、大まかな期間に分けて「いつまでに」「何を」「どのくらいまで」取り組んでいくかを計画し行動していきましょう!もし自分で計画するのは難しいという場合にはぜひ文理の先生たちを頼ってください!全力でサポートします!
🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑🎑
豊田校の秋季講座2025
高校1年生を対象に、2学期期末テスト対策を行います。
2学期中間テストの結果に満足がいっている生徒はより高みを目指すために、結果が振るわなかった生徒は満足のいく結果が得られるように是非ご参加ください。
各高校の英語・数学の予想問題をプレゼント!
詳しい日程は、下記をクリックしてください!
参加のお申込みはもちろん、ご不明点等ございましたら豊田校高等部(☎293-6555)岩崎までお問い合わせください。
🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃
集団対面授業、Be-Wing(映像授業)、ともに無料体験受付中です。
ビックバン≠宇宙誕生
ビックバンとは何かと聞かれて、宇宙誕生と答える人は多いかもしれません。イメージはしやすいかもしれませんが正確ではありません。ビックバンとは「宇宙最初の大爆発」のことであって「宇宙誕生」のことではありません。この宇宙最初の大爆発とは宇宙が超高温・超高密だったという意味であり、宇宙にはそれよりも前の状態があったと考えられています。このビックバンよりも前、というのは、宇宙の誕生前というわけでは無いのです。
ウイルス≠細菌
ウイルスと細菌の区別も余りついていないかもしれません。決定的な違いは、ウイルスは自力で分裂・増殖できないという点です。細菌は、自力で栄養を取り込みそれによって自身の複製を作り出すことができます。これは生物学における“生物”の基本的な定義の1つであり、それを満たさないウイルスは、菌でないどころか生物ですらないわけです。ウイルスは我々ヒトや動物の細胞に寄生し、その分裂システムを横取りすることで増殖するのです。それにより、最終的に寄生した細胞を死なせてしまったりするので、他の動物にとって有害なのです。
SCIENCE IS ELEGANT
文理学院中島校高等部理系担当伴野
2026
大学入試共通テストまであと
78日
みなさん、こんにちは。数学担当の「なら」です。
本日11/3㊊は文化の日ですね。
駅南校舎のまわりは「お祭り」で大いに賑わってます!
山車が校舎の前を通るときは、楽しい気分にさせてもらってます。
2025-2026冬期講習時間割!
MU高2025-6冬期講習時間割お申込み/問い合わせは下記のリンクから!

◎推薦入試の結果が出始めています。結果を真摯に受け止め、合格した生徒さんは最高の気分を満喫した後は、次の目標を設定して引き続き目標に向かって突き進んで行きましょう。悔しい思いをした生徒さんは、一般入試に向けての勉強を力の限り行って行きましょう。
前回からの続きです。
『かくして私は語り始めた。・・・・・少なくともまだ生きている者は希望をもつ根拠を持っているのである。健康、家庭の幸福、職業的能力、財産、社会的地位・・・・・「われわれはまだしっかりしているのだ。」・・・・・今でこそわれわれは耐え忍ばざるを得ないかもしれないが・・・・、将来それは我々に対して意味を持ち得るであろう。・・・・・それだからといって落胆し、希望を捨てる必要は決してないということも語った。何故ならば如何なる人間も未来を知らないし、如何なる人間も次の瞬間には何が起こるのか知らないからである、と言った。・・・・・しかし未来とその予測しがたさ、及び現在の苦悩について語ったばかりでなく、また過去についても語り・・・・・現在の闇の中に射し込んでくるその全ての光と喜びについて語った。私は ― 自分の言葉で説教臭くならないように ― 詩人の言葉を引用した。その詩人は次のようにうたっていた・・・・・「汝の体験せしことをこの世の如何なる力も奪い得ず。」・・・・・われわれが過去の生活の豊かな体験の中で実現化したものは、何ものも、また何人も、われわれから取ることはできないのである。さらにまたわれわれが体験したものばかりでなく、われわれの為したこと、われわれの悩んだものも永久に現在の中に組み入れられているのである。そしてそれがたとえ過去であろうとも・・・・・まさにその過去であることの故にそれは永久に確保されているのである。すなわち過ぎ去って「いる」ということもなお一種の「いる」(存在)なのであり、またそれどころか最も確実な存在なのである。』
今回はここまでにします。途中をとばしながらの文章で意味がつかみ辛い部分がありますが、簡単に言うならば、今まで経験した全てのことを誰も奪い去ることは出来ない。もっと言えば、現在の自分は過去の全ての積み重ねによる存在である。ということかと思います。現在の君たちがこうして存在しているのも、全ては過去があってのこと。『過去⇒現在⇒未来』を作りでしているは自分自身でしかない。ということかと思います。ここで思い出すのがあの有名な文章ですが、その文章は次回にします。
ニャンコ先生からのお知らせだニャン(=^・^=)
恐ろしいほどの真剣さで、結果を出そう!