こんにちは。藤原です。
今週7月7日はカルピスの日でした~。
(クリックすることでカルピスの関連ページにジャンプします)
カルピスの歴史は古く、なんと1919年に発売されました。
以下、同じ年の出来事
三・一独立運動
五・四運動
ベルサイユ条約(6月28日)
カルピス発売(7月7日)
ちなみに、この時の首相は、日本初の本格的な政党内閣で有名な原敬!
となります。教科書の太字だらけですし、
これだけ並べるとカルピスだけが浮いてしまいます(笑)
暑い日が続くので、冷たいカルピスを飲みながら
1919年を中心に大正時代の歴史を復習してみるのもいいと思いますよ。
さて、中3生は先週の土曜日に合否判定模試がありました。
今回の模試でも作文が出題されます。
国語の採点を担当してみて
改めて、「作文は難しいな~」と思ってしまいます。
個人的に難しい・大変だなと思うポイント3つ
①書きたいところから書くということができない。
採点していて、文章の組み立てが悪くて
「この文と文を入れ替えたら読みやすいのに」
と思ってしまいます。
原因は書きたいことから書いてしまい、全体の構成が悪くなってしまうからです。
PCと違って、切り取って貼り付けが簡単にはできないため
書く順番がとても大事になってきます。
②安易な文の書き足し・削除が難しい。
①と同じことが言えますが、読み直した時に脱字に気づいても
間違えたところまで全部消さないと書き足すことが難しいです。
実際に、書き終わった後の見直しで気付いても
作文の前半部分だと直しにくいなと感じます
③事前に字数を確認・把握することが難しい。
ワードだと文字カウントの機能がありますが、
これから頭にある文を書くと、字数制限を超えてしまうのかどうか
実際に書いてみないとわからない部分があります。
だから、作文を書く前にはどの順番で書こうか
作文の構成をしっかり考えてから書かないといけません。
時間が限られている中で構成を考えることは大変な作業だなと思います。
こういったところは、教達検まで何度も訓練を重ねることで、できるようになります!
夏期講習から教達検まででしっかり作文指導をし、
塾生の皆さんがテスト本番で良い作文を書けるようになってほしいと思います。
ぜひ、夏期講習から勉強の夏を始ましょう!
以下、お知らせです。
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お知らせ① 昭和校のチラシを作成しました。
お近くの地域では、新聞折り込みチラシとしてご覧になることができると思います。
お知らせ② 夏期講習受付中!
個人面談も承ります。
既に数多くのご家庭から、お申し込みをいただいております。
大人気の文理の夏期講習!!!
ぜひ、昭和校(055-269-5280)までお問い合わせください!
お知らせ③ 子ども食堂への募金活動
地域のため、助けを必要としている人のため
ぜひご協力をお願いいたします。
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