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テストが終わって次の動きへ

大月校舎 高等部 日曜の人 加藤です。

多くの学校の定期試験も終わり、残すところあとわずか。あとは吉田高校さんが半分ほど残った状態ですかね。最後までできることをできる限りやりきりましょう。

テストが終わるとイベントがまたたくさんあるでしょう。大きいものだと修学旅行などでしょうか。部活も新体制で活発になる頃合いです。いろんなことに気を回す時期なので体調などにも気をつかっていきましょう。コロナもまた流行の兆しがありますので予防できることはしましょうね。

さて話を変えて受験生。定期試験でいっぱいいっぱいなひと、いまだにたくさんいますね。目標はあくまで入試。気持ちの切り替えを素早くしましょう。「テストで頑張ったご褒美の休み」は1日以内に収めたいですね。「休むな」ではなく「休んだら動く」をもっと早く早くいきましょう。

実際他の校舎では模試終わりに元気に授業に参加してくれる人がほとんどになってきました。ザ・受験生って感じです。この空気感、大事にしたいですね。みんなで一丸となって頑張る感じが自習室の強み。ぜひこのまま駆け抜けていきたいですね。

ただ、僕自身がそうだったのですがどうにも自習室や図書館などの施設の自習スペースが苦手な人も確実にいると思います。(僕は周りの友人と話ばっかりしちゃうと気づいてから、自分には向いていないと思いました。)自室にこもって勉強が延々と続けられるのならいいですが、それではモチベーションも下がるでしょう。そういう時は自宅内でも場所を変えると結構刺激をうけますよ。無理やりベランダに簡易的な机を置いて、日光を浴びながら、風にあたりながらもいいですね。「寝ちゃう」対策に立ちながらの勉強も日頃の運動不足の解消がてらにいいですね。新しい刺激は脳に印象を残します。どーしても覚えられない単語、用語などは音読で、書きながらで覚えることもありですが、場所を変えることもお勧めです。その中で選択肢に自習室もありますよ。ぜひぜひ。ご利用下さい。

【豊田高等部】先を見据えよう

こんにちは。こんばんは。

岩崎です。

 

夏休みが明け、2学期がスタートし2週間が経ちましたが生活リズムは整いましたか?

少し疲れ気味な生徒も多い印象ですが、部活に宿題に塾の授業や自習室利用など頑張っている生徒がたくさんいて大変感心しています。

体調管理には気を付けてください。現在のコロナウィルスは潜伏期間が長いケースや、熱が39℃を超えるケースをよく聞きます。体調が悪いときは無理をせず、ゆっくり休みましょう!

 

配布した予定表から変更点がありますが、該当する生徒には授業などで直接お伝えしていきます。

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文理学院では現在秋季講座の企画をしております。生徒の皆様にとって、実のある講座にするために校舎職員一同準備中です。

高校2年生はこの後、

2学期中間試験⇒塾内模試秋季講座⇒2学期期末試験⇒修学旅行⇒冬期講習⇒共通テスト模試

と盛りだくさんの日々を過ごすことになります。修学旅行など楽しい行事もありますが、文理学院ではこの秋季講座から受験生として過ごしてもらいたいと考えております。その切り替えに前向きに向かっていけるようサポートしていきたいと思っております。また準備ができ次第、随時皆様にご案内してまいります。

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集団対面授業、Be-Wing(映像授業)、ともに無料体験受付中です。

お申込み・お問い合わせは下記電話番号まで

文理学院豊田校

☎054-293-6555

【高等部・都留校】土曜日の都留校舎風景

今日は山梨学院附属高校3年W君の面接練習をまず最初に行いました。
 

今日で3回目の練習。本番まであと2週間です。週に2回ペースで進めています。

面接練習終了後、夕食を買いに目の前のウエルシアさんへ。今日の夕空は澄んでいてとても綺麗。

焼きそばとおにぎりとパンを食べてエネルギー回復。また3階へ上がると

都留高校2年のYさんが理科を

 山梨学院大附属高校1年のHさんが数学を

Be−Wing専用教室で映像授業を受講していました。

夜8時からは英検2級対策
今回は3名の高校生が英検チャレンジしますが、内1名は大学受験に必要な出願書類の準備のため欠席。都留高校2年の生徒2名で行いました。

本番は10月5日(土曜)です。

 9月21日と28日も英検対策を行います。いつもそうですが、別途に費用はかかりません。

【高等部 大月校】おかしいな?

こんにちは、高等部池田です。今日も暑いですね、本当に10月まで夏が続くかもしれません。体調には気をつけましょう。(自分はだいぶ回復しました)

さて今は夜の9時くらいなんですが様子が変です、授業中もいつもと何か違うかな?と思ったのですが校舎前を車が通りません。自習室の生徒も早めに帰ってしましました。外に出るとなんと通行止め。あれ?なにかイベントがあったかなと思いましたが心当たりがありません。警察官の方に聞くとどうやら事故の影響で封鎖中とのことです、9/14の9時現在文理大月校の前には車で来られません。現在、生徒は全員すでに校舎から出ていたので問題は起こっていませんが、授業中のときは気付かなかったので対応できなかったことがあったかもしれません。その場合は申し訳ありませんでした。

どんな事故かはわかりませんが大掛かりなようです、明日は我が身の心持で安全第一で過ごしましょう。あれ?文理前が閉鎖だけどこれ自分は帰れるんですかね?あと一時間で通行止め解除されるといいなぁ。

 

【御殿場校 ・高等部】就職も進学も

昨日は午後5時近くなったところで3名の高校生が自習室にやってきました。学校帰りにそのまま来たようです。

御殿場南高校3年のK君とKさん。

御殿場南高校3年H君。

 

夜6時40分からは御殿場高校3年のI君の最終面接練習を行いました。I君は高校1年のときから就職希望でしたが、高校3年まで文理を続けてくれました。

高校では多くの資格を取得。その中にフォークリフトの運転免許もありました。その資格を活かして、資本金約60億円の大企業にチャレンジします。

試験は3日後、I君かなり緊張しています。面接練習によって、本番での緊張に対する適応力をつけていきます。

そして来週から面接練習をスタートするのが小山高校3年のT君です。昨日はその打ち合わせに来てくれました。

試験は11月中旬ですが、本人曰く面接がとても苦手ということなので、試験の約2か月前から週に2回ペースで行っていきます。

夜の授業は8時からでしたのでその少し前に玄関に立って生徒のお出迎えです。

 

 

 

必要に迫られての奥深い意義  Part105

◎定期試験が終了した生徒のみなさん、ご苦労様! しっかりと反省を行い、次の目標に向かって力強い歩みを進めていきましょう。

前回、稲盛氏の文章抜粋の中で、「神様が・・・」という内容が出てきて、ニャンコ先生が作った掲示物を載せますと書いたところで、終わっているので、以下にニャンコ作成掲示物を載せます。

是非、勉強に取り組む姿勢への参考にして下さい。

最後の文が、稲盛氏の文とまさしく一致していますね。

ニャンコ先生からのお知らせだニャン(=^・^=)

◎英語検定準2級&2級無料対策講座

 定期試験終了後より開始

◎10/21(月) 

 高校1年生対象 大学入試説明会

◎10/22(火) 

 高校2年生対象 大学受験説明会

 

 

【唐瀬】先を見据えて【高等部】

こんにちは。唐瀬校舎の千葉です。

今週末は東・市立が高3マーク模試です。夏の成果が問われる重要な模試です。コンディションを整えて、本番のつもりで取り組みましょう。また、推薦の対応も少しずつ開始してます。私立の指定校推薦、国公立のAO入試、私立の総合型など数名の生徒が受験予定です。英語や数学、理科といった教科の指導はもちろん、志望理由書や小論文、面接の指導も実施しますので、必要な生徒は相談してください。

高校2年生は、ぜひ高3生の動きを観察して来年の自分のをイメージしてくださいね。12月には高校最大の楽しみである修学旅行もありますが、その前後で受験勉強を本格的にスタートさせられよう、様々な仕掛けを用意しておきます。

   第1週    第2週    第3週   第4週
10月 中間テスト 中間テスト       塾内模試 
11月 秋季講座  秋季講座        期末テスト
12月 修学旅行              冬期講習
1 月 課題テスト  英語検定        進研模試
2月       共通テスト模試
3月  学年末テスト            春期講習

高校2年生は秋から冬にかけてイベントがたくさんあります。特に2月に実施される共通テスト模試は、自分の持ち点が判明する重要なテストです。無策で臨むことのないよう、少しずつ自分の勉強時間を確保し、試行錯誤を重ねていきましょう。その内容として英検はうってつけです。

もちろん、高校1年生も英検は受験しましょう。高2の第3回までに2級を取得できるよう計画的に受験する必要があります(生徒によっては準1級)。そして、2学期も文理で対策して定期テストを成功させましょう。3年生になったとき、推薦を利用して受験するという選択肢を残せるよう、目の前の課題にしっかり取り組むことが大切です。

9月後半入塾Be-Wing体験授業受付中です。

文理学院唐瀬校高等部

054-248-1007

【吉原校高等部】読書のススメ(その3)

国語科の「THE KING」あらかわです。この校舎ブログでは私が面白いと思った小説や作家をいろいろと紹介し、能書きを垂れたいと思います。

2010年本屋大賞第2位にも輝いた『神様のカルテ』の紹介です。
ドラマ化や映画化もされた作品なので、知っている方も多いと思う。

3つの短編からなるこの作品は、その短さとは裏腹に「地域医療」「命」「尊厳」「恋愛」「友情」「人生」「医者の使命」などなど、みんなが大好きなテーマがこれでもかと詰め込んである。だからといってごちゃごちゃした作品では全然なくて、シンプルにまとまった読みやすい作品である。シンプルなのに重みがあるとか優秀すぎ・・・。多くのテーマを抱えているからこそ、誰もの心に引っかかるポイントがある。 たぶん、好きにならない人はいないだろう。無敵タイプの作品だと思う。続編が出るってことはそういうことでしょ。

『神様のカルテ』は一風変わった語り口で展開される。すべて主人公の栗原一止(いちと)視点で語られているのだが、この男が作品内において「夏目漱石マニアの変人」という設定になっているので、これを反映した語り口だ。ぱっと見は古風な言い回しが多用されていて堅苦しい印象を受けるが、その実態はボケと悪態であり、そのギャップに思わず笑ってしまう。『神様のカルテ』が多くの人に受け入れられたのは、この独特な語り口にもあると思う。

私は医療の専門知識があるわけではないので、『神様のカルテ』で描かれる医療現場の様子が事実なのかどうかとか、医療知識が正しいのかは分からない。しかし作中で出てくる医療知識の取り扱われ方があまりにも自然なので、雰囲気としての説得力がかなり高い。分かっている人、という感じがビンビンする。まあ現役の医者が書いているのだから、当然の話だろう。

現役の医者が書いたからといって小説が売れるとは思わないが、フィクションにとって必要な「説得力」を生み出すためには、本物の知識がある人の方が適任であることは間違いない。だからこそ小説家は新作を書くときに必死に勉強したり、取材に走ったりする。

で、『神様のカルテ』の場合、もろに地域医療の最前線を描いていることもあり、作者の夏川草介の面目躍如。思う存分語ってくれている。容態の急変した患者が出てくるシーンで飛び交う医療用語の弾丸には、意味が分からなくても本物の緊張感が溢れているし、「医者はどこまで患者を生かすべきか?」という非常に難しい問題には、最前線で戦う医者の苦悩の片鱗を見せている。
現役の医者が持つそんな「本物」をフィクションの世界に溶け込ませることで、優秀な作品に仕上がっているのだ。ただのフィクションには生み出せない「重み」がある。自らの持つ医療知識を金儲けに使っていると言ってしまえばそれまでだが、医者がエンタメに徹すると優秀な作品ができる、という好例だと思う。

以前何かの記事で読んだのだが、欧州では胃瘻(いろう)が虐待と認識されているそうだ。なにかと言えば欧州を例に挙げてしまうのが後進国日本の悲しさだが、新しい価値観を勉強する上では仕方ないだろう。胃瘻とは胃に直接栄養を送り込み、患者の意識がなくても無理やり生かすことができる、という医療技術である。患者本人にしゃべったり、意思を伝えたりする能力があればいいが、寝たきりだったり、植物状態だったりする場合、胃瘻が患者にとって本当に幸せなことなのかは、難しいところだ。「早くラクになりたい」と思っているかもしれないし、「ずっとこのままにしてほしい」と思っているかもしれない。とにかく分からないのだ。
きっとこれから先、さらに似たような問題は増えることだろう。医療技術が進歩はしても、退化することはないからだ。『神様のカルテ』はフィクションでありながら、私たちの人生にも関わる大きな問題を突きつけてくる。いや、そんな激しさはないか。物語を通して優しく語りかけてくる。「あなたはどう考えるか?」と。

間接的にではあるが物語の中の死に触れることで、読者の中に「死との距離感」が生まれることだろう。死は誰のもとにも平等に訪れるが、その一方でいつ訪れるかは誰にも分からない。だからこそ、死に対する距離感がつかめないまま、私たちは日々を過ごしている。近くにある些細なことばかりに目を向けて生きている。遠くを見れば、その限られた道のりに絶望するからかもしれない。見なければ「自分には関係ないことだ」と逃避できる。

しかし、私たちが本当に命を全うしたければ、まずは死を見つめなければ話にならない。期限がないものに人は本気になれない。本気とは必死になることである。真剣になることなのだ。
いつだって我々の命は限られている。その限られた命を何に使おうか。そんな問いのひとつの答えが『神様のカルテ』には描かれている。

是非読むべし! 以上!!

【高等部 大月校】9/16からの時間割

こんばんは

定期テスト真っ最中です!

特に高校1年生は、一生懸命にテスト勉強に
取り組んでいます。
前回に続いて、良い結果となるように願っています。

0916

秋になると、各学年で色々と考えたり、取り組んだり
していかなければならないことが出てきます。

高校1年生
1⃣ 理系・文系の選択をする。
2⃣ 高校2年時の理科・社会の選択科目を決める。
3⃣ 複雑な受験の仕組みを正しく理解して、将来の目標を決めていく。

高校2年生
1⃣ 志望大学の選定をして、受験科目や最低合格点、受験倍率等を調べる
2⃣ 実質的な最高学年になり、これから大学受験までの期間で起こりうる
ことを想定する。
3⃣ 2⃣のスケジュールを踏まえて、適切な学習計画をたてて受験勉強を始め  る。(推薦入試にも準備が必要)

高校3年生 
1⃣ 推薦入試に合格するための対策をしっかりと行う。
2⃣ 一般受験の大学を確定する。
3⃣ 合格するように学習を行う。

文理学院では、これらのことを踏まえて、
高校1年生と高校2年生を対象に説明会を行います。

高校1年生は、10月26日木曜日
1. 大学入試の仕組みを説明します。
2. 理系・文系の選択の仕方について説明します。
3. 選択科目の決め方について説明します。
4. 大学受験に向けて、今からしておくとよいことを
推薦入試、一般入試に分けて説明します。

高校2年生は、10月27日金曜日
1. これからの主なスケジュールを提示して、受験までに
起こりうることを説明します。
2. 科目ごとにどのような学習を今からしていくとよいのか説明します。
3. 志望大学の決め方について説明します。

さらに、
1. 受験を有利にしていくために、英検対策を無料で実施しています。
準2級は高校程度、2級は共通テスト程度です。
2. 進路相談や学習相談を実施していきます。
3. 内申点確保のため、成績が今一つの生徒の無料追加補講を行います。

また、高校3年生には、

1. 推薦入試対策講座を無料で、4月から実施しています。
推薦入試が一段落つくまで行います。
2. 受験大学相談、学習相談を行います。

さぁ、皆さん!文理学院でともに頑張っていきましょう!

体験授業を無料で受講することができます。
対面授業、映像授業(Be-wing)ともに可能です。

学習相談、受験相談を無料で行っています。

説明会や体験授業、学習相談等を希望される方は、
お電話にてお問い合わせください。
0554-22-3945