対岸の火事とせず

皆さんこんにちは!
小瀬校 阿久沢です。

ロシアのウクライナ侵攻が始まって1ヶ月以上が経ちました。

停戦交渉も思うように進まず、弱者が目を覆いたくなるような被害に遭う様子が連日報道されています。

大国が(恐らくたった数人の意志によって)あれ程の恐ろしい行為が行えてしまう、、、
国際社会が連携しても止めることが出来ない、、、
いったいどんな正義があれば、大儀があればこの事が是となるのでしょう。

「対岸の火事とはせず。」

とは思っても遠い異国の地にいる人々のために自分の今できることは何なのか考えますが何も行動を起こしていない自分です。

そしてやはり自国の事を考えてしまいます。
あのような惨事がここで起きないように
この国が間違った方に進まないように
子供たちよ、18歳になり(成人になり)やがて参政権を得たのなら
どうか自分たちがこの国を支え、動かすのだと気概を持ってください。

子供たちよ、どうか大志を持ってほしい。

そして今はその目標に邁進し、
自分の能力を高め
自分の力を蓄えてください。

女優 吉永小百合さんの名言

「 “戦後” がいつまでも続きますように。」

胸にしみます。

(もし文中に不適切な単語または表現を使用していたとしたら深くお詫び申し上げますと共にどうか皆様のお心の中で削除をお願い申し上げます。平にご容赦を)