【高等部・都留校】帰省の帰りに高天神城跡に寄りました

2024.都留校舎の高等部は今日から始動です。

新年自習室一番乗りは都留高校1年のWさんです。

英検準2級の面接練習も兼ねています。

新年自習室二番乗りは都留興譲館高校2年のF君です。野球の練習の帰りに寄ってくれました。F君も
英検準2級の面接練習を兼ねています。

私も今日から始動。お正月は浜松へ帰省して御殿場に戻る途中に掛川市の高天神城跡に寄りました。

徳川家と武田家の決戦が行われた場所です。詳しくは掛川市のHPに以下の記載がありました。

「高天神を制するものは遠州を制する」といわれた要衝です。戦国時代に徳川・武田の両雄が攻防戦を繰り広げた決戦場で、東海一の堅塁を誇った山城です。標高132メートルの鶴翁山の地形を巧みに活かした高天神城は「難攻不落の名城」と呼ばれていましたが、家康の兵糧攻めに遭い落城しました。
兵(つわもの)どもが夢の跡。
うっそうとした杉や檜に覆われた昼なお暗い石段は、木漏れ日の光と影の中、戦国ロマンを抱いて、静かに時を重ねています。

境内は空気がとても引き締まっていました。頂上からは太平洋が一望できます。

静岡県民でありながら初めての参拝になりました。今年は少しずつこのような場所を訪れてみたいと思います。