【昭和校】温故知新

こんにちは!文理学院昭和校の松浦龍一と申します。

新年度が始まって、もう一週間が経過しようとしていますね。先日は、新高校一年生たちに古典の文法の授業をしましたが、中学と高校のギャップを感じる生徒が多くいたように思われます。

小学から中学へ、中学から高校へと変化するこの過渡期。

スムーズな進級ができるよう、全力でサポートしていきます!

話が変わって、私事ですが、引越しをすることになりました。短距離の移動ですが、これを機に断捨離しようと悪戦苦闘する日々です。

そんな中、大学時代の教職課程で使用したファイルを見つけました。

中を見ると、少し苦笑いをしたくなるようなものばかりでした。要点が絞られていない板書計画、説明事項のみを陳列しただけのノート、大雑把な指導案・・・。目も当てられません。

しかし、そんな中にも、琴線に触れるものがありました。それは、アドバイスを青ボールペンで書き殴っている指導書でした。

「何とかしていい授業をしよう」という意気込みが伝わってくるようでした。その情熱は、今までもずっと持ち続けているものですが、改めて大切なものを再確認させていただきました。新しいことに挑戦し続ける毎日ですが、一度立ち止まり、来た道をもう一度戻っていくのも重要ですね。

そんなことをしていると、なかなか片付けが終わりません。急がなくては・・・。

 

新年度体験授業・春期講習受付中です。

詳細のチラシはこちら↓

https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1563

お問い合わせ(055-269-5280)

新学年の学習内容を先取りして頑張ろう!!