河口湖校」カテゴリーアーカイブ

後期入試お疲れ様、そして新年度授業開始(河口湖)

河口湖校の清水です。

中学3年生は先日、後期入試でした。

周りの雰囲気にのまれず全力を尽くせましたか。

本当にお疲れ様でした!

次の授業は3月12日(土)16:00~18:30です。

それまでゆっくり休んでくださいね。

 

後期入試の日の夕方、1人の中学3年生が入試問題をもって校舎を訪れました。

「先生が普段からよく話していた記述問題と授業中に解いた記述問題が出たよ。」と言うので問題を見てみると、大問2の(2)は原敬内閣が本格的な政党内閣とよばれる理由を答える記述問題。これは普段の授業の時から何回もすり込んできた記述でした。

大問2の(3)は世界恐慌後の銀行数と五大銀行が保有する預金の割合を示すグラフを見て応える記述問題。これは年明けの対策授業で扱った問題とほぼ同じでした。

覚えていて書けていれば1つ3点なので6点とれています!

私は普段から全国の入試で出題されたことのある記述問題を取り上げて授業をしています。

自分のしていることが間違っていなかったと思った日でした。

 

3月3日(金)から、ついに文理学院の新年度授業が始まりました。

文理では新学年の授業を行っていきます。

現小学6年生は、中学に入学すると部活動も始まり学校以外の学習は必然的に夜になります。文理では3月から夜に授業を行い4月からの新生活の準備をします。はじめは大変かもしれませんが少しずつ慣れていってくださいね。

 

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新年度授業が始まりました!

新年度生 好評受付中!!

春のスタートダッシュは河口湖校で!

春期講習 受講生受付中!!

後期入試まであと5日(河口湖)

河口湖校の清水です。

先週ブログを書いてもう一週間経ちました。後期入試まであと5日。早いものですね。中学3年生は13時から後期入試前最後の土曜特別講座を実施しています。明日も午前10時から12時で授業があります。あと少しがんばりましょうね!

時はさかのぼって、約2週間前に前期入試の結果発表がありました。吉田高校(理数科)は定員6名中、4名の文理生が合格内定を勝ち取りました!地域No.1!

河口湖校の前期合格内定者は高校準備のために継続して河口湖校のレギュラーの授業や富士吉田校高等部の授業に参加しています。

前期入試のメリットは、早期から高校の授業の準備ができるということです。デメリットは前期合格内定後に気が抜けて何もしなくなり学力が落ちていくということです。損得で考えれば前者を選ぶことは納得のいくところです。せっかく前期合格内定を勝ち取ったのですからこれを活かさなければなりません。

高校入試が最終目的地ではありません。3年後には再び進路選択を迫られます。河口湖校の生徒には常日頃から先のことを考えるようにと話しています。そのときそのときで最良の選択をしてください。学生の期間は長い人生の中のほんの一部にすぎませんからね。

 

今日は2月26日。歴史でおなじみの1936年(昭和11年)に二・二六事件が起こった日です。

この日東京は雪でした。約1400名の陸軍の青年将校が決起し、首相官邸や陸軍大臣などを襲撃した事件です。目的は武力によって元老や重臣、軍閥などを打倒し、天皇親政による「昭和維新」を断行するというものでした。この事件で斉藤実内大臣、高橋是清蔵相、渡辺錠太郎教育総監らが暗殺されました。

決起部隊は天皇が決起を承認してくれるものと信じていましたが、天皇は激怒し軍首脳部に鎮圧を命じました。ラジオや飛行機からのビラを使い原隊復帰を呼びかけると、全員が投降し4日間にわたる騒動は終わりました。

昭和恐慌後、農村の人々の生活も苦しくなりました。この事件を起こした青年将校の多くは農村出身者でした。農村の苦しい生活を打開できない政府への青年たちの不満があらわれた事件ともいえます。

歴史で学んだように、この事件後軍部の政治への発言力が強まっていきました。

 

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3月3日(木)文理の新年度授業スタート!

新年度生 好評受付中!!

 

通信制高校へのニーズの高まり(河口湖)

河口湖校の田中です。

文理学院の小中学部では、来月3月3日(木)から新学年の授業が始まります。新高校1年生になる現中3生のみなさんには、ぜひ文理で高校の先取り授業を受けて高校生活に備えておいてほしいと思います。

小学校から中学校への進学と同じように、中学校から高校へ進学すると、初めての出会いや経験があるでしょう。そのとき、自分の新しい一面を知ったり、学んできたことを手放したりしながら、さらなる成長ができるとより楽しい生活を送れるかもしれません。

そこで今日は、今までとは変わってきた「新しい」通信制高校について書きます。

「新しい」というのは、通信制の学校に対する世間の認識が変わってきているという意味での新しさです。かつては通信制の学校といえば、生徒に合わせた学校をつくれなかった先生方のせいで不登校になった生徒などが通うイメージがあったようですが、最近は積極的に通信制の学校を選ぶ生徒が増えているようです。

そのきっかけの1つになったのはN高等学校だと、私は思っています。3年前にN高の校長先生からお話を聞いた際には、高校を創立後の数年は「通信制高校です」と保護者の方に伝えるとそれだけで拒否反応をみせるご家庭があったようですが、最近は全日制高校と同じように「選択肢の1つとして考えてもらえるご家庭が多くなっている」と言っていました。

先日改めて校長先生のお話を聞く機会があり、その際には、意図的に難関私立高校ではなくN高に入学する生徒や、国内の国公立大学や難関私立大学ではなく海外の大学も視野に置いた生徒も増えている様子でした。実際のところ何人ぐらいの生徒がそうなのかはわかりませんし、そもそもN高は多様であることを大切な文化にしているので、進学実績よりむしろ生徒の多様なニーズを満たすためのことを考えているのかもしれません。

しかし、進学を考えている生徒のニーズを満たすためにN高として塾を運営することを発表もされているため、進学実績の人数で国内トップになる日も近いでしょう。

このような全日制が「普通」という認識から通信制も「普通」といった変化や、進学のための学習だけでなく自分のニーズを深掘りしていく探究的な学習も大切にする学校が生まれていく中で、人は成長を促されるのかもしれません。

 

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文理学院では3月3日(木)から新年度となっております。

早めの受験対策が、早い学力向上につながります!

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連絡先:0555-72-6330

後期入試まであと12日(河口湖)

河口湖校の清水です。

後期入試まであと12日。

今日は13時から中学3年生の土曜特別講座を行いました。

あと少しで本番を迎えます。

私たちも全力でがんばります!

 

後悔には2つあると思います。

1つはすぐにする後悔。もう1つは数年後、数十年後にする後悔です。

勉強に関しては数年後、数十年後にする後悔だと思います。

今から30年前、私は中学3年生でした。

当時、勉強が嫌いで成績も悪く、公立高校は絶望的だと言われていました。

滑り止めで受けた私立高校に落ちて、後がない状態でがむしゃらに勉強した記憶があります。

塾にも通っていましたが、それだけでは足りず夜は担任の先生の家に足を運んで勉強をしました。

なんとか公立高校に合格はしましたが、中学校での積み重ねがほとんどなかったので高校の授業についていくことができず、とても苦しい思いをしました。

中学生のときにもっとがんばっておけばよかったと後悔したものです。

高校卒業後は就職を考えていましたが、先生のすすめで大学入試にチャレンジすることを決意し、猛勉強の末なんとか大学へ合格することができました。

でも受かった大学がよりによって当時大嫌いだった英語を中心に学ぶ学科で、入ってから後悔したものです。

そんな私でしたが、大学4年生のときに、もっと英語を学びたいと思い留学を考えましたが、家族の反対で国内の語学の専門学校へ進学することを決意しました。

専門学校在学中に将来は語学教育の道に進みたいと考えるようになりましたが、結局、語学教育とはほど遠い職種に就職しました。

過去を振り返っても仕方ありませんが、将来の目標をもって小学生または中学生のころからしっかり勉強しておけばよかったと後悔をすることがあります。

今こうして文理で働く中で、お子様たちにいちばん伝えたいことは後悔しないための努力をしてほしいということです。長い人生幸せに送るために。私はその手伝いを精一杯していければと思っています。

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3月3日 新年度開始!~文理でスタートダッシュをきめよう~

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チームづくり(河口湖)

先日、「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎|noteという記事を読みました。どんな場所や組織でも、「自分で成長する人」と、「誰かによって成長する人」が生まれてしまうけれど、企業としてはどうしていけばいいかなどの考えをまとめてくれたものです。

このことは学校や塾でも同じように起きてしまいがちだと思っています。それと同時に、私の知り合いの元小学校の先生はクラスの児童たちの中で「勝手に学ぶ人」の割合が多く、「期待されて学ぶ人」も児童がお互いできるようなチームづくりをされていて、改めて凄い先生だったことを思い出しました。

ただし、一体感のある凄いクラスをつくれたがゆえに、卒業式では小6生の担任なのに児童の誰からも感謝されないという状態にまでなってしまったと言っていました…。そのときには「さすがに担任だったのだから、一言でも感謝の言葉があってもいいのでは?」と聞くと、児童からは「感謝はしているけれど、『頑張ったのは僕たち』だから」と言われたそうです。まさにクラスの児童たちを主役にしながら、クラスを学習する組織へとシフトする先生の役割を担っていたことが分かる返答ですね。

最近は、学校でも塾でも個別最適化学習と呼ばれる一人ひとりに合わせて問題や問題の難易度、単元を変えて学習効率をあげることが求められるようになっていますが、少なくとも学校という1つの場では、1人での学びだけでなく、みんなだからこその学びが生じるよう上記の元先生のようにデザインしてほしいと思いました。

 

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後期入試まであと19日(河口湖)

河口湖校の清水です。

本日は13:00から中学3年生は『プレ入試』を実施しています。

後期入試まであと19日。みんなの表情は真剣です。

今もっている力を『プレ入試』にぶつけてください!

中学1・2年生は期末テスト対策中です。

自習室に少しずつ生徒が集まり始めました。

湖南中と湖北中はあと12日。勝山中はあと16日。

ワークは早めに終わらせましょうね。

 

昨日、生徒様にもお知らせしましたが、2月23日(水)の授業時間を以下の通り変更いたします。

湖北中1・2年生13:00~14:50

湖南中1・年生15:00~16:50

よろしくお願いいたします。

先日、山梨県は大雪に見舞われました。

また明日の午後は雪予報です。

今のところ明日の授業は予定表通り行う予定です。

送迎の際は気をつけていらしてください。

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3月3日(木)文理学院の新年度授業開始!

新年度入塾生 受付中!

河口湖校の期末対策で成績UP!

対策授業無料体験 受付中!

河口湖校からのお知らせ 2022.2.10

皆さんこんにちは!河口湖校の渡辺健です。

本日2/10(木)の授業に関しては降雪・積雪や道路状況などを考え生徒・保護者の通塾における安全面を確保することが難しいと考え休講とさせていただきます。

本日の授業の振り替えは

小学4年生 算数・国語→2/12(土)17:00~18:30

小学5年生 算数・国語→2/12(土)17:00~18:30

小学6年生 算数・国語→2/12(土)17:00~18:30

中1勝山・北中  理科・社会→2/12(土)19:20~21:55

中2勝山・北中  理科・社会→2/12(土)19:20~22:00

中3理社Aクラス  理科・社会→2/12(土)19:20~22:05

急な変更になりご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いいたします。

河口湖校からのお知らせ 2022.2.9

皆さんこんにちは!河口湖校の渡辺健です。

2月10日(木)は大雪の予報が出ています。

2月9日(水)の19:00現在の状況としまして河口湖校舎は通常通り授業を実施していく予定です。

ですが、雪の状況によっては急遽授業の変更をすることがあります。

変更する場合はブログ、そして各家庭に連絡を入れさせていただきますのでよろしくお願いします。

 

公立高校後期入試まであと26日(河口湖)

河口湖校の清水です。

13:00から中学3年生の土曜特別講座をしています。

私は英語1コマを終えて空き時間にブログを書いています。

後期入試まであと26日

中学3年生の表情は以前に増して真剣です。

その真剣さに応えるために残り期間あと僅かですが、全力で指導します!

 

中学3年生の土曜特別講座のあとは、中学1年生の新年度保護者会を行います。

新年度の時間割や高校入試などについて説明させていただきます。

Tクラス…19:00~20:00

Sクラス…20:30~21:30

新型コロナウイルス感染症予防をしてお待ちしております。

 

中学1・2年生は来週7日(月)から3学期期末テスト対策を始めます。

学校別で授業を行います。予定表を確認のうえ通塾してください。

期末テスト実施日

湖南中・湖北中➡2月24日(木)・25日(金)

勝山中➡2月28日(月)・3月1日(火)

学校のワークはもう始めましょうね。

自習室を積極的に使いましょうね。

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3月3日(木)文理学院の新年度授業開始!

河口湖校でスタートダッシュ!

新年度入塾生 受付中!

2月7日(月)から中学1・2年生の3学期期末テスト対策開始!

対策授業無料体験 受付中!

 

 

人類滅亡まで「残り100秒」(河口湖)

河口湖校の田中です。

2022年、科学者の方々から、人類が滅亡する「終末時計」の残り時間は100秒と発表されました。

これは米科学誌が1947年から毎年公表している残り時間です。一昨年の2020年に残り2分から20秒進んで、残り100秒になりました。そして去年も引き続き100秒。今年になっても最も「終末」に近づいている状況となりました。その理由として、新型コロナウイルスや気候変動、核の脅威などが指摘されています。

 

分単位ではなく、もはや秒単位で危機が迫っているのですが、それを実感することは人間には難しいため、それに関しての教訓が伝えられています。

たとえば、「ゆでガエル」の話です。

「ゆでガエル」とは、カエルを水に入れてゆっくりと温めていくと、カエルはその温度の変化に慣れていき、熱湯になってもそのままで生死の危機に気づかないうちにゆで上がって死んでしまうというものです。

また、「蓮の葉」の話もあります。

毎日2倍ずつ増えていく蓮の葉が池に浮いていたとき、6日目に池の半分が蓮の葉に覆われていたら、池全体が蓮の葉に覆われるまであと何日残されているかというものです。

………あと1日しか残されていません。

これが今、人類が直面している危機かもしれません。

直接的に生命の危機になることは少ないですが、子ども達は将来に影響する進学があります。特に、努力の差がはっきり現れ始める高校入試を経てからの高校進学は、その準備を6日目より前に行っていると、自分の未来を自分で希望どおりにしていきやすくなるものです。

子どもだけではなく、大人も、そして自分のことだけではなく、世界のことに対しても、6日目より前に行動しておかないといけないと、科学者たちからの人類滅亡まで「残り100秒」という発表を聞いて思いました。

 

★★★★小6対象 中学準備講座4科コースもスタート★★★★

小学6年生を対象とした中学準備講座ですが、英語コースに引き続いて、本日1月31日(月)から4科コースも始まりました。

中学校に向けて、そして高校入試などに向けての準備をどんどん行っていきましょう!

 

★★★★2月入塾生 募集中★★★★

ぜひお早めにお問い合わせください。

連絡先:0555-72-6330