こんにちは、すけ(佐野)です。
以前より少し日が伸びたり、日中暖かい日があったり、春らしくなってきましたね。
ただ、もう花粉が飛んでいるようですので花粉症の人は対策し始めた方がよさそうです。
さて、先日非常に感銘を受けた言葉があったのでそれを紹介します。特にこれから受験を迎え、高校生になる3年生に送りたい言葉です。
幸田露伴の「努力論」。ここでは「努力」について次のように述べられています。
努力には2種類ある。1つは直接の努力、もう1つは間接の努力である。
間接の努力とは準備の努力であり、土台となり源となる。直接の努力とは今まさに取り組んでいるその瞬間の、全力を尽くす努力である。
中略
無理な願望に向かって努力するのは方向が間違っている。無理ではない願望なのに成果が出ないのは、準備が足りないのであろう。
間違った方向に努力する人は少ない。しかし、準備を怠る人は多い。
詩などは、目の前の努力だけでいい作品は生まれない。不勉強では良い詩はできないし、今その場の努力だけでも良い詩はできない。
つまり、間接の努力(準備の努力)が必要なのである。
ここまで、意訳している場所もありますが凡そこのような内容と捉えました。
「準備の努力」をすること、これがまさに「勉強をする理由」だと感じます。
将来どのような職業に就くのか、何をしているのか、人それぞれだと思いますが、そこで「直接の努力」をするために、勉強を頑張るという「間接の努力」をしなければならないということです。
また、露伴はこうも述べています。
努力を意識して努力するのは、まだ本当の姿ではない。努力を忘れて努力すること、それが理想だ。
しかしそこに至るには、愛と捨(執着を手放すこと)を体得しなければならない。それができないのであれば、どれほど長い時間でも努力し続けるしかない。
要するに、「努力を忘れて打ち込めるほど好きなものを見つけなさい。」ということであると読み取りました。
もし今後…
「努力を忘れて打ち込めるほど好きなもの」を見つけたとき、「間接の努力」を怠ってきた人がどうなるか。
言わずもがなだと思います。
話がかなり長くなってしまいましたが、本当に感銘を受けたので紹介しました。
将来の「直接の努力」を実らせられるよう、今、「間接の努力」をしてみてください。
余談ですが、努力論の冒頭部分のみの紹介でしたが、これに近しいことを大泉洋さんもおっしゃっていました。
話が散らかってしまうのでここでは紹介はしませんが、興味がある方はぜひ調べてみてください。とても素敵な話でした。
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