段の向こうの贈り物

昨日はクリスマスでしたね!

クリスマスということで、
私も、ささやかなクリスマスプレゼントをお届けに、
なめり校に行きました。
(ちなみに私が授業をした校舎ではクリスマスパーティを開催しました。詳細はこちら!)

学生時代にボーカルをしていたなんでも運転できるあの先生や、
夏に学調特訓で、自分の行ったライブの話をしてくれたあの先生にも
クリスマスプレゼントを!

なめり校に行くと、様々な高校生とたくさん話すのですが、
最近、高校生と話したことをここで少し共有します!

なめり校に通う高校生Aさんは、終わった後に気づく凡ミスを連発し、
思ったようなテスト結果にならなかったみたい…。

そこで、凡ミスをどのように見直していけばよいか、一緒に考えることにしました!

「長泉校(Aさんが中学生の時に通っていた校舎)の1階から2階までの階段って何段あるかわかる?」と聞いたところ、
「わからない」とAさん。
「何回も通ってたはずなのに?」と聞いても、
「わからない」とのこと。
「でも、階段の段数を数えようと思って階段通ったら一発で段数わからない?」と聞くと、
「一発でわかる」と答えてくれました!
(その後の具体的な見直し方法は企業秘密ということで、ここでは省略)

どうやら、物事って、意識しないとなかなか本質を捉えられないもののようです。
それを行った回数やそれに携わっている時間で本質に近づくわけではないようです。

お互い、そんな気付きを得たのが、
クリスマスプレゼントだったのかな、と物思いにふける
【K】のブログでした!