【高等部・都留校】教師が一生懸命掃除を行う文理の伝統

今日は2階の教室で小学生英語(JES)のクリスマス会が行われていました。高学年クラスの教室で写真を撮らせていただきました。

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担当の中村先生とアンドリュー先生も盛り上がっていました!

高校生は今週木曜日まで授業を行い、土曜日から冬期講習がスタートします。明日は教室のワックスがけを行う予定です。

文理は私が入社した当時(平成15年)から教師が掃除を一生懸命行う塾でした。最近の大手塾は分業が進み清掃は業者の方が行うところがほとんどだと思います。しかし文理は教師が全ての掃除を行ってきました。

私が入社したての頃ですがこんなエピソードがあります。

当時、御殿場の川島田校舎で神田先生、田代先生と一緒に働いていました。授業後に掃除を行うのが文理の伝統でしたが、3人とも疲れていたので掃除は明日やろうということになり掃除をやらないで帰りました。

翌日、たまたま早い時間に川島田校舎に来た役員の一瀬先生に見つかってしまいその後出社した3人とも説教を受けました。

説教後、掃除を始めたのですが一瀬先生は私たちと一緒に掃除を最後までしてくれました。

まだ文理に入りたての私でしたが、役員の先生も汗水流して掃除をしてくれる凄い良い会社に転職できて本当に良かった、こんな気持ちになりました。

文理は清掃する姿を生徒に見せることも教育だと思っている教師ばかりです。少々校舎が古くても教師がいつも一生懸命掃除をしているのでいつも校舎は輝いています。

17日の日曜日、御殿場校舎の菊池先生、都留・東桂校舎の仲野先生と静岡県小山町の富士スピードウェイで行われたマラソン大会に出場してきました。

レーシングの本コースを走ることができる大変貴重なマラソン大会です。
地元の小山高校の生徒がボランティアで運営補助を行っていました。

こんな車も展示されていました。

菊池先生と仲野先生。1月14日の伊東オレンジビーチマラソンにも3人で出場する予定です。