中原校R5-130【中原校 夏期講習学習日誌⑧】

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8/1(火)

8月に突入しました!

ということは夏休みも残すところ3週間程度です。学校課題の目途はついていますか?

中島中・安倍川中の生徒さんにとっては前期期末テスト(8/29・8/30)まであと28日(4週間)です。中3生にとっては学調(9/5)まであと35日(5週間)公立高校入試(3/5・3/6)まであと217日(31週後)です。偶然ですが全て7の倍数ですね。

時計の針は世界一勤勉で休むことなく進んでいます。テストまでの残り日数を数えてしっかり準備していきましょうね。

 

昨日の夜、気になるニュースがありました。リンクを張っておきますね。

全国学力テスト 「家にある本冊数」少ないほど正答率低い 探究型授業(クリックでリンクが開きます)

記事の見出しだけでは、家にある本の冊数が多い子ほど正答率が高く、本の冊数が少ないほど正答率が下がるのかと思ったのですが、実際の記事をよく読むと、蔵書の数による多少の差異はあるものの、授業の工夫で解消可能との結論でした。

現場で子供を教える人間の体感だと、昔より本を読む子が少なくなった印象はあります。マンガも読まないお子さんが増えていて、本の娯楽としての地位はスマホのYoutubeやTiKToKに取って代わられた印象です。

昔は国語が苦手な生徒さんに「本を読みなさい」とアドバイスする人が多くいましたが、「本を読む」ことと、「国語の点数がアップ」がダイレクトにつながっている感じません。

ただ、本を読むことで語彙力(ボキャブラリー)は豊富になり、自分の意志や感想を伝える時、適切な言葉が選べるようになって、コミュニケーションの能力は確実にアップすると思っています。

そもそも、読書は国語の点数アップのためではなく、面白いから読むべきだと考えています。

夏休みの課題の定番の推薦図書の読書感想文は「読解・内容把握・自説説明・作文」という国語に必要とされる要素が全て詰まっているので、「どんな話で・起こったこととその結論・自分が感じたこと」を文字数の制限の中で書く練習になるので、面倒くさがらずに、主体的にチャレンジして下さいね。

実は昨日はスマホを忘れたため、授業の写真を取れませんでした。大失態!

毎回授業中の様子が伝わるように画像を付けていたのですが、今日は文字ばかりになってしまいました。次回以降はちゃんと生徒さんの様子のわかる画像を沢山つけて報告します。

【日曜日に食べた、地元で有名なラーメン屋さんのつけ麺】