高等部も負けてません!!

英語科加藤です。

大学入試も国立前期を終え、いよいよ残すところ中期と後期日程となりました。あともう少し、一緒に頑張っていきましょう!

さて、中学生もいよいよ公立入試が近づいてきましたね。ここまでも定期試験などできちんと結果を出してきており、窓掲示の点数などを見てはいつも「やるなぁ」と感心させられてきました。

高等部ももちろん、結果出してますよ!ただ、高校生は定期試験以上に模試などの成績が一般入試に直結してきます。そこで今回、高等部の生徒がどれだけ唐瀬校に通うことによって成績が伸びているのか、模試のデータを調べてみました。

入塾後初回模試or入塾直前の模試の偏差値→入塾後最高値

高1                                                 英数国 56.0→61.2、57.7→61.2、49.6→57.548.0→56.5                                          英語  66.2→66.7、45.0→64.2、54.0→62.4                                     数学  59.4→62.6、57.8→61.0、47.1→52.7

高2                                                 英数国 60.8→76.0、53.8→68.4、61.4→67.7、58.6→66.4、45.7→55.146.3→54.3                                         英語  65.9→73.1、61.9→72.2、54.0→68.6、55.7→65.1、52.3→61.2、42.6→52.7                                     数学  54.6→75.2、64.4→72.3、63.5→72.0、67.2→69.9、46.6→69.247.6→58.5

いかがでしょうか?数字ってなかなかの説得力ですよね。ほんの一部を抜粋しただけで、他にも多くの生徒さんが成長を見せてくれています。注目すべきは、成績の良かった生徒さんはさらに成績を伸ばし、できていなかった生徒さんも成績を伸ばしていることです。

「塾なのだからどんな生徒でも成績を上げるのは当たり前だろ!」と思うかもしれませんし、他の塾さんとの比較は難しいところですが、この「どんな生徒さんでも成績を上げる」というのは結構大変なことなんですよ。私自身、昨年から文理の一員になった故に、その大変さはよく分かっているつもりです。人と同様に塾にも得意分野、不得意分野があり、「できる子を伸ばす塾」「できない子を伸ばす塾」というのが存在しています。

「文理はみんなの文理です!」

田中みな実さんが「みな実はみんなのみな実だよ」っと言っていたのを思い出しますが、これからもどんな生徒さんでも伸ばしていく、そんな指導を追求していきたいと思います。この結果を信じて、生徒さんみんなもついてきてください!!一緒に頑張りましょう!!