『必要に迫られての奥深い意義』 Part47

前回のブログで書きました、元アメリカ大統領オバマ氏の演説の文章中の、

“人間社会の進歩と同等の進歩がないままの技術の進歩は、私達を破壊へと導く。原子の分裂を引き起こした科学革命は、道徳的革命も要求している。”

という言葉をじっくりとかみしめると、色々な思いがこみ上げて来ます。

“何故、核兵器は開発される必要があったのか?”

“何故、アメリカは広島、長崎に原子爆弾を落とす必要があったのか?”

話しは飛躍しますが最近では、“何故、ロシアはウクライナに侵攻し、核使用の可能性をほのめかす必要があるなか?” 等など。

それらの行動の根底にあるものは “真に必要に迫られて”という結果だったのか? このように考えて行くと、問題が大きくなり過ぎますが、必要に迫られての奥深い部分で、道徳的革命、つまり人間性の向上が伴うことの重要性を感じないではいられません。

 

道徳的革命、人間性の向上なしの “必要に迫られて“ は、例えば、

“お金がなく生活に困り、犯罪に手を染めてしまいました。”という事態にもなってしまうわけですね。

これからも益々科学の進歩は続いて行くでしょうが、

  As scientists keep insisting, there is neither good nor bad in any scientific discovery; it is the use to which it is put which makes it beneficial or dangerous ; and the decision does not lie with the scientists themselves but with society.

(科学者が主張し続けている通り、いかなる科学的発見には善も悪も存在しない。科学的発見を有益にするか危険なものにするかは、それがいかに利用されるかである。そして、その決定は科学者自身の責任ではなく、社会の責任である。)

という英文の通り、科学的発見や前進を、善にするのか、悪にするのかは社会の責任。つまりは社会を構成する私達一人一人の責任であることを忘れないでいたいものです。

生徒の皆さんが今一生懸命勉強しているのも、勿論自己の未来を切り拓く為であると同時に、社会・人類の進歩への貢献という要素も含んでいるのだと、肝に銘じておいてもらいたいものです。

お知らせだニャン(=^・^=)

SDGs清掃活動のお知らせ
年に2回恒例の清掃活動”秋”を開催します。
10月22日(土)12:00~13:00頃
大月校舎周辺の地域清掃活動または上野原校舎周辺の地域清掃活動
前回、多くの高校生が参加をしてくれました。
多くの高校生が参加をしてくれることを待ってます!

高1・2文理模試のお知らせ
高2生:10/20 国語&数学,10/24 英語
高1生:10/21 国語&英語,10/25 数学

高1・2大学受験説明会(生徒対象)
高1生:10/25 19:50~20:50
『大学受験の仕組みや志望大学の決め方』など
高2生:10/24 19:50~20:50
『受験までのスケジュールと受験大学の確定方法』など
外部生の参加も可能です。受験について知りたい高校1年生や
大学受験に対して不安を抱えている高校2年生など
参加を希望される方は、資料の準備があるので、予め参加の申し込み
をして下さい。(内部生は全員参加となります)