『必要に迫られての奥深い意義』 Part 43

 悔しさのあまり、以前より切り倒したいと思っていた木を切り始めたちょうどその時、足場が悪かったのでしょう。その足場というのは、古い枯れ井戸にふたがしてある場所だったんです。何十年も放置されていため、ふたが腐っていて、ニャンコが乗った拍子にふたが割れ、ニャンコは奈落の底へ、、、。

幸いにも右腕にかすり傷と、左足の膝をぶつけた程度の軽傷で済んだのですが、一歩間違えれば大怪我をしていたでしょう。(へたをすると今こうしてブログを打っていないかも、、、。)

ある人からは、「日頃の行いが悪いから井戸に落ちたんだ。」と言われましたが、私は、「所謂、不幸中の幸いだ! 日頃の行いが良いから大事に至らなかったのだ。」と言い返してやりました。どちらが正しいかなどは分かりませんが、ニャンコ的にはやはり、日頃の行いが良いから神様が守ってくれたんだと信じたいものです。

 この発想の違いは大切ですね! ある出来事をネガティブに捉えるか、ポジティブに捉えるか、、、。

(続きは次回にします。 この内容を如何に、「必要に迫られて」につなげるかが問題ですね。)

 

◎ 定期試験真っ最中の生徒の皆さん、寸暇を惜しんでツメを行いましょう。試験直前に勉強したことがそのまま試験に出ることもあるから、最後まで諦めないで、ツメてツメてツメまくって下さい。

◎ 定期試験が終了した生徒の皆さんは、次の目標を設定して努力しよう! 10月には文理模試もあります。