思いやりの心。【第320回】

こんにちは、田子浦校舎の村松です。

先日、仕事が終わって家に帰り、ネットを見ていたら、

ある有名人夫婦の息子さんが、インスタで自身が通っている学校の

寮母さん(学生が寮生活をしている学校のため)に対して

失礼な発言(食事がまずいなど)があり、炎上しているという記事を見かけました。

村松も実際にyoutubeにアップされたその動画を

見たのですが、画面上に「息子さんと寮母さんは仲良しです。」という

記載こそありましたが、他の人が見て、冗談には聞こえないと感じてしまった

からこそ、これだけ炎上しているんだろうなと思っています。

田子浦校のみでなく、文理学院では「子ども食堂」への寄付を

させていただいています。この動画を見て、

食べ物が出てくるのが当たり前という感覚、

おいしくないから「出前館」を頼むという発言、子ども食堂を利用する

困っている人たちに本当にそのセリフを言えるのかなと思ってしまいました。

ご飯を作ってくれる人への「感謝」がまずあっていいのでは・・・。

「出前館」の件に関しては彼の父親である有名人の方が、

半笑いでツッコんでいたのを見て、ちょっと引きました。

ネット上では未成年の発言は親の責任ではとの見解がなされていました。

あくまで私見ですが、未成年に限らず、正直???と感じてしまう

わがままで自己中心的な言動を繰り返してしまう人はいます。

そういう人たちの言動って確かに子供時代に親がしっかり

教えるべきことを言ってなかった、やってこなかった

ことが原因だと思いますが、そればかりではなく、

その人がそれまで生きてきた環境で何を学んだのか、

その人に対して耳障りのいい言葉ばかりを言うのではなく、

本気で注意して怒ってくれる先輩・先生・友人

など自分にとってためになる人との関わりがあったのか。

そういう経験や出会いって性格を形成するのに大切で、それがあれば

もっと「思いやりの心」を持った人になれるのではと思います。

そうやって関わる最も身近な人が親であるため、そういう論調になっていると思いますが

田子浦校に関わる20代の安廣先生や井桁先生は前職で社会人の経験も

あるからか、人として相手を思いやれる心を持った人たちなので安心しています。

そうだ、そうだ、村松も設定上24歳でした(笑)!!しっかりしなければ(笑)!!

 

なんか道徳の授業っぽいので、告知に戻ります。

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また来週はテストWEEKで日程変更がありますので、

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田子浦校 村松