富士吉田校 定期テストの心構え

冬期講習2026 | 人間を育てる。成績が伸びる。

学力と逞しさ 自分史上最高の冬!

こんにちは。富士吉田校の高根です。

最近の暖かさでまさかの富士山の雪がそこそこ解けてしまいましたね。日中こそ暖かいですが、日が沈むとかなり涼しいですので、寒暖差には気を付けたいですね。体調管理に努めましょう!

さて、週明けより期末テスト対策期間が始まりますが、皆さん現時点での進捗はいかがでしょうか?テスト期間に入っていないのだから当然勉強していない!という人もいるのかもしれませんが、それでは既に出遅れてしまっているかもしれません。

既に自分のルーティーンが確立している人もいるかもしれませんが、テスト対策期間の過ごし方の目安として、今一度やるべきことをおさらいしておきましょう!

(1)~テスト1週間前

①何をする期間か?

人によってテスト3週間前から始めるのか、2週間前から始めるのか、はたまたそれより早い人も遅い人もいるかもしれませんが、一つ目安になるのはテスト1週間前までの過ごし方です。

よくやってしまいがちなのが、テスト当日に合わせて学校ワークなどの課題を終わらせるスケジュールの立て方です。もちろん提出日までに仕上げるのは大前提なのですが、これではワークを終わらせることが目的になってしまっています。

あくまで、ワークは知識を定着させるための手段です。つまり、テスト前日ギリギリまでやっているようでは遅いということです。最低でもテスト1週間前には全教科一通り解き終わり、自分のできているところとできていないところを判別しましょう!

②具体的に何をすべきか?

この期間はとにかくワークを終わらせることに尽力しましょう。解ける問題、解けない問題があると思うのですが、一回で全部を理解しようとせず、現時点で何が出来ていて、何が出来ていないのかを把握・理解することが重要です。そのため、後から見返してそれらがわかるようにチェックをしたり付箋を貼ったりしておきましょう。

ちなみに私はその時、何が足りなかったか、どうして間違えたのか余白にメモをよくしていたのですが、次解くときに気を付けるべきことがわかるので皆さんにもオススメです!

また、もちろんこの期間の最中にも知識の定着を図らないといけません。定期テストであれば暗記量でかなりの問題をカバーできるはずなので、漢字にしても英単語にしても理科や社会の用語にしても毎日問題に触れることが重要です。ポイントはとにかく「毎日」です。起きてすぐ、寝る前、休み時間、お迎えの待ち時間、などなど少量・短時間ずつで構わないので、同じ問題や言葉に触れる機会を増やしましょう。何回も見たものや聞いたものは自然と大事な情報だと認識して記憶しやすくなります。

(2)テスト1週間前~テスト前日

①何をする期間か?

テスト1週間前は完成度を高める時期です。繰り返しになりますが、この時期になっても解いた事が無い問題がある状態では好ましくありません。ここまでに自分の定着度を判別したもののうち、できなかった問題や苦手とする問題を中心に二回目三回目と繰り返し解いていく必要があります。

この時期は他の時期と比べてもアウトプット重視です。よくテスト直前にノートまとめをする人を見かけますが、問題量を意識し、一つでも多く正解できる問題を増やすことを心がけましょう!

②具体的に何をすべきか?

繰り返しと聞くと、そんなに何回もできないと感じる人も多いと思いますが、既に解ける問題や理解できている問題まで時間をかけて繰り返す必要はありません。少なくとも優先度は低いと言えます。それよりもまずは一回目に解けなかった問題を解けるようにしましょう。そのためにも一回目の時点でできているかできていないかをしっかり把握しておくことが大切です。

二回目三回目と繰り返すことで、段々と分からない問題が減っていくと思うので理想としてはテスト当日までにワークの問題であれば全てわかるという状態にしておきましょう!それまでは何回でも繰り返しです!

国語に関しても非本質的な勉強かもしれませんが、ワークと同じ問題がテストで出題されることもしばしばあるので、答えを暗記しておくというのも一つ手です。ただ、それよりも重要なのが、出題された問題に対して本文のどこを参照すれば解答できるか、設問と本文を照らし合わせるという事です。必ずしもワーク通りに問題が出るというわけではなく、解答形式が変わっていたり、条件が変わっていたりという事もあり得るので丸暗記に頼り過ぎないよう気を付けてください。

また、暗記などをする際に気を付けてほしいのが、順番で覚えてはいないかの確認です。どういうことかと言うと、問題を理解しているのではなく、「問題の順番でこの次の答えはこれ」、「このページのここの問題の答えはこう」と順番や場所で覚えてしまっているパターンです。よく漢字や英単語でこういった様子が見受けられます。そのため、ランダムで出題された途端全然分からないという事態が発生してしまいます。

それを避けるためにも、暗記の段階から順番通りでなくても答えられるように練習しましょう。20個何か覚えるものがあるとして、それを反対から答えられるようにするだけでも効果的です。さらにランダムで答えられるようになると、定着度はかなり高いと言えます。

(3)テスト当日

テスト当日には不安がない状態、むしろ自信満々の状態で臨めることが好ましいです。油断は禁物ですが、あれもこれも覚えていない、最後まで出来なかったという状態で本番に臨むと、望むような結果は得られないでしょう。テスト当日の朝に詰め込もうなんて考えず、しっかりと前日までに仕上げておいてください。

しかし、多少の確認は安心材料にもなります。学校で予想問題を作るというところもあると思うので、そういった出やすい問題、出ると明言されている問題は今一度確認しておきましょう。

テストは一日に何教科も受けるので、気持ちと頭の切り替えも大切です。間違った問題を引きずっても何も良いことはありません。目の前の問題に集中するようにしましょう。

(4)その他

常々訴えていることですが、勉強量と同じくらい重要なのが体調管理です。特にこの時期はインフルエンザ等も流行する時期です。もし本当に罹ってしまった場合は5日~7日間ほどはほとんど何もできない状態になると思います、体は動かせても効率は元気な時より下がるはずです。どうしても避けられない体調不良もあるとは思いますが、夜更かししたり、手洗いうがいを怠ったり、薄着で過ごしたりと、不用意に体調を崩すようなことは避けたいものです。

最後に、自分が正しく覚えられているか気を付けましょう。漢字でよくあるのが、そもそも間違えて覚えてしまっていたというパターンです。合っているという先入観で、答えを見ても本来は間違いなのに丸付けしてしまっていることはありませんか?意外と皆さんこれ、してしまっていますよ?これの非常に危険な点は、最後まで間違いに気付かないことです。合っていると思って覚えてしまっているので無理もありません。したがって、自分の解答が本当に合っているか丁寧に厳しく丸付けをすることが大切です。なかなか難しいことではありますが、自分が間違っているという前提で丸付けしてみると良いと思います。

 

大ボリュームの内容になりますが、テスト対策は以上のことをまず意識して取り組んでみてはいかがでしょうか?あまりにも長くなってしまったので、要約すると以下の通りです。

①ワークを一週間前には終わらせる。
②ワークは間違えたものを中心に繰り返し解く。
③暗記は毎日コツコツと。
④体調管理を徹底する。
⑤丸付けはとにかく丁寧に。

各教科の勉強法につきましては、各担当の先生方に聞いてみてくださいね!


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