こんにちは。雨ふりましたね。気温ががくっと下がりましたので,皆さん体調管理にはお気を付けください。ただこの寒さ、先週の吉田で感じた寒さだなとおもえばそんなに新鮮さはなかったり。いや吉田ってやっぱり甲府と違うな、と思うこの頃…
さて、先日SDGsの一環で清掃活動が行われたようですね。私は参加できなかったのですが、多くの人が参加してくれたようですね。お疲れ様です。そんな清掃活動の話を聞くと、私の大学の講義内容を思い出しますね。環境問題を取り扱う学科で、廃棄物処理の研究室もありました。汚染状況を確認する他のガスクロマトグラフや吸光度分析、衛星写真のRGB値を用いたハザードマップ作成と分析などから始まり、汚染除去のための水中酸素濃度(BODだったかな)や凝集沈殿法(ストークスの式から除去率概算なども)など、社会単位の視点では、産業廃棄物の不法投棄問題に対するマニフェスト利用などもありました。懐かしいですね。4大公害から始まり、大気汚染や温暖化などの環境問題に興味があったので、多くの視点で社会が問題解決に取り組んでいることを身をもって実感できました。
そんな廃棄物の話ですが、前の会社でもいまだに覚えている話「オフィスで飲んだペットボトルは”必ず”会社のゴミ箱に捨てるように」なんてのがあります。ペットボトル一つ、カバンの中に入れたまま忘れることくらいありそうですが、必ず会社のゴミ箱へ、と。これは不法投棄の項にかかわる内容で、企業活動によって生じた廃棄物は産業廃棄物として厳格に処理を行うためです。廃棄物を減らすなどの環境配慮で補助金やイメージアップにつながるようになったこのごろ、廃棄物を簡単に減らせる方法が、「社員に持って帰らせる」なんですよね。個人のゴミとして処理されれば、産業廃棄物として処理されず、ゴミ0ですね。そして個人が自分の山などにおいてしまえば…ああいけません。雨などで腐食し剥がれ落ちた塗料などが山にしみこみ、土壌汚染がひろがってしまいます。土壌汚染は浄化が難しい、浄化できたことを証明するのも難しい分野で…これも大学でやったな。
大学は研究機関。本当にその通りで、この世界は多くの研究できる要素があって、さらに多くの人間達がいろんな視点で研究していることを実感できます。広く浅くではない「ディープ」な知識を得られるのが大学です。ぜひ、興味のあることを研究している大学、探してみてください。