プロスペクト理論 意思決定の場で損得勘定がどのように働くのかを説明する理論。私たちは、小さな確率ほど大きく見積り、大きな確率ほど小さく見積ってしまうという認知のゆがみや、同じ価値でも得するときより損するときの方が重要視するという傾向があります。例えば、宝くじの1等の当選確率はとてつもなく低いですが、もしかしたら当たるかもと思って多くの人が宝くじを購入しています。また、1万を得た時の喜びよりも、1万を失った時の悲しみの方が強く感じるともいわれています。
ゴルディロックス効果 3つの選択肢があるときに、極端な選択肢ではなく、中間の選択肢を選ぶ傾向があるという効果。消費市場を見渡せば、多くの商品・サービスのグレード設定や料金プランなどで3つのランクが用意されています。「ベーシック、スタンダード、プレミアム」などの呼称がその典型となります。人は損をしたくない、ハズレを引きたくないという気持ちが強く、極端に値段の高い商品や安い商品を避け、ほどほどの真ん中のランクを選んでしまいます。値段の高い上のランクの商品なら本当にその出費に見合う価値があるのか?逆に値段の安い下のランクの商品なら「安物買いの銭失い」になってしまわないか?いずれも不安や疑問が残るため、結局は無難に思える真ん中のランクを選んでしまうらしい。
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