旅行記①

数学担当の「岡田」です。

3年ほどブランクがありましたがまたブログを再開します。

2019年2月8日から2月15日のフランス旅行について述べてゆきます。

第1日目(2月8日) この日は移動日でした。

成田国際空港11:25発 12時間ほどかけてアムステルダムのスキポール空港まで、KLオランダ航空で向かいます。初めてのヨーロッパで西洋文明に触れるワクワク感は半端じゃありませんでした。また12時間のフライトでどう時間をつぶそうか、事前準備はポータブルDVD、携帯にミュージック、アイマスク、サンダル、首に巻く枕などなど細々買い込みました。

またエコノミー症候群にならないようトイレ利用などでの歩行なども馬鹿みたいに真面目にしました。妻と母3人でいったのでシートは3人分1組とれたので席から通路へ出るのは他人を気にせずに済みました。座席にはテレビがあり日本版の映画を観ることや、絶えず飛行位置が確認できました。シベリアの上空を通過しているときシベリア雪原を大きく蛇行する

大河が圧巻でした。

機内食は2回(和食・イタリアン)出て、ハイネケンも2回ともいただきました。ちなみにフランスのビールもハイネケンでした。また間食用としてカップヌードルもリクエストするといただけました。キャビンアテンダンスは3割ぐらいが男性でした。大柄でごっつい体の男性に笑顔で給仕されたときは少し違和感を感じました。

スキポール空港で乗り換えフランスのニースに向かうのですが、5時間ほど待ち時間があり、オランダの空港を満喫することができました。飛行時間は2時間ほどですが,ここでもサンドイッチの機内食が出ました。

眼下に宝石をまいたようなニース街の夜景が見えてきてからやっと念願のフランスに来たと実感がわきました。現地時間で22:25ニースに到着し23:45ホテル着でした。

ブログ①