富士吉田校 気にするけど気にしすぎない

こんにちは。富士吉田校の高根です。

突然ですが皆さんは「お~いお茶」を飲まれますか?私は緑茶といったらこれ一択なのですが、さらにこのお~いお茶のラベルには俳句が載っているのをご存じですか?一般の人から募集した俳句のうち賞に選ばれた作品が載っており、それを見るのも一つの楽しみなのですが、私事ながらその賞に今回選ばれました。

昨年度も入選したのですが、今回はそれより一つ上の賞を頂くことができ、どうやら私の作品が掲載されたお~いお茶も頂けるようなので楽しみです^^

俳句を作るのはこの年に一回だけですが、また挑戦してみようと思います。

話は変わって、本日私含む文理学院の先生たちは「塾講師検定」というテストを受けてきました。普段授業を行うために問題を解くことはあってもテストという形式で解く機会が滅多にないので、時間に追われるとはこういうことかと再実感しました。

特に中学3年生には事あるごとに言っていますが、時間配分は非常に重要です。気付いたら残り数分になっていたなんていうことも珍しくありません。ただ時間を気にしすぎて問題に集中できないのも良くありません。

つまりは時間を気にする必要はあるけれど時間を気にしすぎるのも好ましくないということです。一見矛盾しているようにも思えますが、いったいどうすればよいのでしょうか?

それは練習の段階からどの問題でもある程度同じ時間で問題を解けるようにしておくことです。文章によって速く解けたり遅く解けたりとバラつきがあると、本番自分が速いのか遅いのか気にしないといけません。しかし、いつも同じペースで解くことができればあまり時間を気にすることなく時間配分を行うことができると思います。

すなわち練習のうちから本番を意識しておくことが肝要です。授業では時間を計って行っていますが、自習で国語の問題や他教科の問題を解くときも時間を意識しながら勉強してみましょう!

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