こんにちは!
Joyful English School静岡地区の英文法や英検対策を担当している田代です。
だんだん暑さが本格化してきましたね。
この時期になると、「なんとなくだるい」「集中できない」といった体調の変化が出やすくなります。
特に当塾では、**“英語の楽しさ”や“自然な定着”**を大事にしている分、元気な体と心の状態がとても大切になります。
暑さに負けないために、僕が続けていること
僕自身も、夏に体調を崩すと全てのやる気が落ちてしまうタイプでした。
でも、今ではほとんど夏バテや風邪とは無縁になりつつあります。
なぜかというと、日々の習慣をかなり見直したからです。
たとえば…
- 睡眠は基本、12時前に就寝、7時起き。
- 毎朝30分の散歩+週3の筋トレ+HIIT。
- 水は常に持ち歩き、レモン汁を少し入れてさっぱりと。
- 納豆、ギリシャヨーグルト、ブルーベリー、高カカオチョコ、チーズなど、腸や脳を整える食材を習慣的に摂取。
- パン・米・麺などの炭水化物は控えめ。味噌汁やサラダ、副菜で栄養補給。
劇的なことはしていませんが、**「続けること」と「意識すること」**で体が変わっていきました。
実際、以前よりも疲れにくくなり、気持ちも前向きに保ちやすくなったと感じています。
子どもにすすめるなら?無理のない範囲で
もちろん、僕が実践しているような習慣は、基本的に大人向けのものです。
小学生には生活リズムや好みの食事、家庭の環境なども違いますから、そのまま真似するのは現実的ではありません。
でも、“体調が崩れると集中力が落ちる”ということは、大人も子どもも同じです。
実際、授業中に「今日はなんだかぼんやりしてるな」と感じる生徒の中には、睡眠不足や水分不足が原因のこともあります。
だからこそ、小学生でも無理なく取り入れられる小さな習慣を意識するだけで、
授業中の集中力や、英語への前向きな気持ちが変わってくるはずです。
たとえば、こんなことから
- 朝ごはんに納豆やチーズなど、ちょっとだけタンパク質を足す
→ エネルギーが安定し、授業に集中しやすくなります。 - 授業や宿題の前にコップ1杯の水を飲む
→ 頭がスッキリしやすくなり、特に夏場は大事なルーティンです。 - 寝る前30分はスマホやタブレットはおやすみ時間に
→ 良質な睡眠がとれれば、翌日の学びもクリアに。
どれも特別なことではありませんが、こうした日々の小さな積み重ねが、学ぶ力を支える土台になります。
最後に:学びは「体調」から始まる
Jouful English Schoolの英語授業では、テストの点数を取ることが“ゴール”ではありません。
英会話や文法を通して、**「英語って面白い」「自然に身についてきた」**と感じてもらうことを大切にしています。僕自身が習慣を整えて元気に夏を乗り切れるようになったように、
子どもたちにも「できる範囲で」「少しずつでも」体をいたわる意識を持ってもらえると嬉しいなと思っています。
この夏も、心と体の調子をととのえながら、元気に英語を楽しんでいきましょう!
by Tashiro
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