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JESのKeikoです!
6月のお休みに『絶対行くぞ!』と心に誓っていた場所がありました。それは甘利山。満開のレンゲツツジで有名な山です。しかしあいにくの雨予報☔でも花は待ってくれない!どうしても満開のツツジが見たい!ということで、行ってきました甘利山!!
登山口から山頂までは40分ほどのハイキングコースですので、『これくらいなら大丈夫』と決行。到着時には雨も小康状態。レインウェアを羽織って、誰もいない山の中に足を踏み入れました。
思い切って来てよかった!このお花🌸!!一面満開のツツジに囲まれて、ため息が出ました(*^^*) 晴れていたらもっと綺麗だったかな。でもあと少し来るのが遅ければ、もう花は散っています。
さて花は思いっきり堪能した。雨もそんなに強くはない。予報では徐々にお天気は回復傾向。よし、もう少し先に進もう!と思い切ってさらに足を伸ばし“大笹池”へ。
ここからが後悔することに(笑) 予想以上の急登、そして大雨。雨は弱まるどころか強まる一方。誰もいない森。強まる雨音、静けさが逆に少し怖い。でもその分、森の香りが立ちのぼり、幻想的な空間で、そこはまるでジブリの世界にいるかのような感覚に。雨の山って森の香りが際立つんです。マイナスイオンが全身に染み渡るような感覚です。
ようやくたどり着いた大笹池。クリンソウの群生地を抜けると、そこにはまさにもののけ姫の世界が!!シシガミ様~と叫びたくなる気持ちをグッとこらえ、ジブリのサウンドを流しながらしばらく休憩。いつもはイヤフォンですが、今回は周りにひとっこひとりいない上に、熊🐻対策としてそのまま音楽を流させてもらいました。水面をみると雨の強さが分かります(笑)
無事に下山してからは、恒例の温泉と美味しいごはんで心と体を整えて帰宅。満開のツツジが見られ、予想外の雨の大冒険となり、大満足の山行となりました!
雨の日の登山は、ちょっと怖くて大変でしたが、やっぱり行って良かったと思います。どんなに準備をしても自然の中では思い通りにいかないことはたくさんあります。でも、だからこそ学べることがたくさんある。みんなも、ちょっと勇気がいることにチャレンジしてみると、自分でも驚くような経験ができるかもしれないよ(*^^*)!!!
おっ!偶然にももうすぐ英語発表会(英語暗唱大会)があるね!人前での発表は勇気がいりますよね。でも大丈夫!事前にしっかり準備して、自信をもって一歩を踏み出してみよう!きっと新しい自分に出会えるよ(^_-)-☆
【 JES Phrase of the Day 2025 -⑨ -今日のひとこと英会話‐ 】
Today’s phrase is….
★ weather the storm ⇒ 困難を乗り切る ★
weatherが「天気」という意味であることはみなさんご存じですよね。weatherにはもともと「切り抜ける・乗り越える」といった動詞の意味があります。そしてstrom(嵐)を乗り切る=困難な状況を乗り切る、という意味となります。
A:I still can’t believe I actually did that hike in that weather.
(あの天気の中で本当に登ったなんて、まだ信じられないよ。)
B:Yeah, the weather was pretty nasty, wasn’t it? So, you actually weathered the storm!
(本当だよ、天気めちゃくちゃ悪かったよね?それでもちゃんと登り切ったなんてすごいよ!)
ぜひ日常生活で使ってみてくださいね!
As always, thank you for supporting JES!
Keiko