ボロボロはキラキラの始まり

こんにちは。大月校舎高等部の大西先生です。

今回は”一冊を仕上げることの重さ・大切さ”について書きます。
英語力の核は英単語・英熟語と英文法です。”読む・書く・話す・聴く”のどれであってもボキャブラリーと文法無くして実行できません。だからこのふたつを時間をかけて覚え、身につけて行きます。その際に”一冊を徹底的に仕上げる”ことが重要です。単語・熟語であっても、文法であっても、手持ちの最初の一冊を仕上げましょう。一冊が中途半端なまま二冊目三冊目とやっても知識はなかなか蓄積されません。また他の参考書や問題集に幻想を抱くのもやめましょう。学校でも塾でも間違ったようなものは渡しません。自分のものをやればいいのです。その一冊に魂を込めてやりましょう。”一冊入魂”で仕上げましょう。ボロボロになるまでやりましょう。一冊が”ボロボロ”になる頃、みなさんの英語は”キラキラ”し始めていますよ。ボロボロはキラキラの始まりです。

大月校舎ではいつでも体験授業を受け付けています。お気軽にお問い合わせください。通常授業に加え、英検対策、さらに定期試験対策と超充実しています。ともに学びましょう。ありがとうございました。