【高等部・都留校】未来の同僚現る

今日の山梨都留校舎は英検2級対策と高2英語都留高クラスがあります。授業始めに英単語テストを行っています。都留高校2年のI君は最近受験勉強をスタートさせたそうでこの単語テストも真剣に取り組んでいます。勉強の姿勢が明らかに変わって来ました。恐らく気持ちが変わってきたのだと思います。

生徒のそんな変化の瞬間に立ち会えるのもこの仕事の大きな魅力です。

昨日は静岡豊田校舎へ行って来ました。そこに御殿場校舎時代の教え子が遊びに来てくれました。

信州大学4年の田中君と静岡大学2年の福島君です。

田中君は生物学の研究を続けるために大学院への進学を考えています。もうすぐ大学の夏休みが終わるため今週末に長野へ戻るそうです。

福島君は高校時代、紆余曲折がありましたが2年遅れで静岡大学の人文へ進学しました。以前このブログでも紹介させていただきましたが、東大王というテレビ番組に静岡県代表で出演したことがあります。

静岡豊田校舎の高等部責任者の若林先生も御殿場校舎で田中君と福島君を指導したことがあるため、その時の昔話に花が咲きました。彼らは中学生の時から文理に在籍した生粋の文理っ子です。

帰り際、彼らは文理学院人事課の責任者、鷲山さん(別名 走る採用係)から文理学院のリクルート案内冊子と名刺をいただいたので、もしかしたら近い未来に同僚として一緒に文理で働く時が来るかもしれませんね!また文理での楽しみが一つ増えました。