♪ 土曜日の大月校舎・高等部

♪ まぁ、今週も土曜の夜の大月校舎なわけですけども、わりかし、自分は人情家な面がある
 ようで(だから、この仕事をしてるのかも)、政治屋にはなれねぇなと思うわけです。
  だって、困ってる人を助けたら「戦争」になるから見てるだけだって言うんですもの。も
 ちろん、戦争なんてなくていいし、反対だし、それが「世界史」を学ぶ意義だし。でもね
 ぇ、「助けたれや」って思うわけ、個人的に。困ってる人をほっとくくらいなら。最悪で、
 とんでもないコトになっても烏克蘭の人には、いつか、どこかで褒めてもらえるっしょ。
  この感覚を無くしたら、たぶん自分は授業できないな、なんて事を考えながら(まぁ実
 際、何もできないのが現実なんですけど)。