こんにちは！甲府南西校舎の見世です。
いよいよ今年度最後の定期試験が迫っています。

甲府南西校舎でも日々対策授業を行っています。

今日は自分が最近思っていることを書きます。

テストの出来，不出来で「頭が良い，悪い」と表現されることがありますが
その表現があまり好きじゃなく
個人的には「頭は使える，使えない」の方がしっくりくる表現なのかなと思います。

例えば，数学の方程式が解けないとなっていても，
移項などの解き方さえ分かれば解けるようになります。

解き方が分かるというのは頭が良くなったというより，
解くための頭の使い方を知ったという方がしっくりくる感じがしませんか！？

このことから何が言いたいかというと
問題が解けなかったからといって，頭が悪いんだとか才能がないんだとか思わずに
それを解くための頭の使い方を身につけていこう！
ということです。

頭が悪いくてテストの点が取れないなんてことはないです。
きちんと使い方さえ分かれば，皆テストで点は取れます！

テスト対策もいよいよ大詰め，難しい問題に取り組む機会も増えていきますが
頭の使い方を身に付けて高得点を狙っていきましょう！

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