【下吉田】受験生正念場です

こんにちは。梶原です。

3歳の女の子がバスに置き去りにされたニュースが流れるたびに、心にダメージを受けています。
同じくらいの子を持つ親であれば、我が子が同じ目に遭ってしまったら…と想像してしまうのではないでしょうか。
孤独に泣いたり、生きるために必死に飲み物を飲んだり服を脱いだりと、頑張っていた姿を想うと、悲しさや怒りがこみ上げてきます。
二度と同じ事故が起こらないよう祈るばかりです。

中学校の学園祭が終わり、受験生はいよいよテストが続くの大変な時期を迎えます。
下吉田校舎でも通常の時間で学校の予習、土特や特別対策で教達検や入試の対策を同時進行中です。
今は自分の時間を削ってでも勉強を頑張る時期です。
私の回りにも、進学した高校によって人生が変わった(良い方向にも悪い方向にも)と思っている人が一定数います。
入試とはそれだけ皆さんの人生に特別な意味を持ちます。まだまだ自分の欲に負けてします人もいますが、自分の将来のため歯を食いしばって立ち向かいましょう
文理学院講師一同、全力で応援していきます。

私事ですが、大きな買い物をしたついでにとりあえず海に行きました。

うまく理由は語れませんが、海って見てるだけでも良いものですね。海あり県が羨ましいです。