こんにちは、駅南校舎、高校英語担当深澤です!
今日はタイトルのpunctual(時間を守る)について話しをさせてください
塾の時間にいつも遅刻して来る生徒さんがいます
これは、
とても損をしています。
とっても勿体(もったい)ないです。
とーっても成績も上がりません。
塾の授業は、概(おおむ)ね
【前説→前回の復習チェックテスト→本日の授業→連絡事項】
の順に構成されています。
前説では、年間達成目標の確認(1年生は文法完成が優先事項だよ!)とか、今後の授業の流れ(定期試験が近いから次回から対策授業になるぞ、その後は模試があるから切り替えてゆこう!)とか、どんな生徒が受験に成功したのか=先輩方の成功・失敗例(だからこうしよう/だからそうならないようにしよう)とか、先日○○大学を卒業して△△先輩が塾を訪ねてくれたけど、すっげー会社に就職が決まっててねぇ、などなどモチベーションupに役立つ話をしています。
遅刻してこの前説を聞き逃すと…
目標が見つからない、もしくは見失い、マンネリの潮流の中に埋没し、まともに勉強しないまま、ただただ惰性のまま日々が過ぎてゆく(だせいぜ↓)これでは、「そうだ!勉強しよう!頑張ろう!受験生になろう!」などと気持ちを切り替えるチャンスを失うことになります。
同じ月謝を払っていても生徒の間でも、気持ちの上で差が出てしまいます!
これは、とても損をしています!
さらに、なぜか10分以上遅刻している常習犯もいますが、これは前回復習チェックをみんなと一緒に受ける機会を失くしています!
学習内容の定着を図るためのチェックテストなのですが、授業後残ってチェックを受けたとしても…
「やばい、みんな受かっているじゃん!勉強せねば!!」などと反省して気持ちを刷新して
勉強に向かう態勢を作る機会を失い、学習効果も薄れます。かくいう私自身も友人たちが本格的に受験勉強を開始したのに気づいて、志望大学合格に向けスタートを切った口ですが(周りの影響って大きいですよね!)学習効果にも差が出てしましますね!
遅刻どころか、少し早めに塾に来れば…
「前回の復習チェックは〇○だけど、もちろん勉強してきたよね?」→「やばい!先生前回のプリントあります?今から速攻でやります」の流れも作れますしね…
「ねえ○○君遅刻やめましょうよ!ほんとうは結構能力高いのに、とっても勿体ないなぁ!」
そもそも論ですが、なぜ遅刻をしてしまうのでしょうか?
塾の授業は毎週同じ日にあるので…「塾があるのをうっかり忘れてました」は詭弁です!
家を出て塾に行かなければならない時間が迫っているのに、
<ズルズル、グダグダ、ウダウダしていてあと少し、あと少しと思っているままに間に合わない時間になってしまって、ようやくベッドから立ち上がるも、中身を確認しないまま、あせって塾のカバンを手にして玄関を出る>と言った感じではないでしょうか?(あと、遅刻常習者の特徴として忘れ物が多いのも事実です)
<いつまでも切り替えができない=スイッチが入らない=実行が伴わない>
受験日が近づいているのに、やらねばならぬことが手につかない!将来の行動が目に浮かびます…
とにかく行動を変えましょう!
「先生、やる気が出ないんです↓」
大丈夫!気持ちは後からついてきます
行動を変えることで、結果も劇的に変わります!
私の大学入試データ!
現役時代 1勝7敗…試験会場にギリギリに到着!
浪人時代 6勝0敗…会場ほぼ毎回1番乗り!
何事も余裕を持つことが肝心です!
諸君の改心、改善を祈する!!!
富士宮駅南校舎 大学入学共通テスト 結果報告
☆ハイレベルクラスの平均点です☆
英語(リーディング)86.50点 全国平均61.81点 +24.69点
英語(リスニング) 80.18点 全国平均59.45点 +20.73点
数学ⅠA 49.33点 全国平均37.96 点 +11.37点
数学ⅡA 55.56点 全国平均37.96点 +11.37点
国語 132.84点 全国平均110.25点 +22.59点
2月後半入塾生!「受付中」
「いちばん痛くないのが、予防です!」
困ったことになる前に、文理の門を叩いてください!!
まずは、体験授業から…
☎0544(22)2007