猛暑日が続いています。
今年からは猛暑日(日最高気温35℃以上)の上に
酷暑日(同40℃以上)が設定されました。
まだ観測されていませんが、大きなニュースになるのではないでしょうか
どうせなら、史上初の酷暑日はウチで観測してくれ。
なんて思っている自治体の人もいるかも。
きっと猛暑日を決めたころは、その上を考えるなんてことは
考えられなかったのでしょう。
だから、夏日、真夏日と単に季節感だけのネーミングの上に、
「注意しよう」というメッセージを込めて、「猛獣」とか「獰猛」
に使っている字を用いたのでしょう。
その上(40℃以上)となるともう「残酷」とか「冷酷」とか
日柄を表す使っていいのかと感じる文字を
用いるしかなかったのかもしれません。
酷は訓で「ひどい」とか「むごい」と読みます。
もう生きているものすべてに警告を発しているかのようです。
もし、今後この上、5℃きざみなら45℃以上を設定するなら、
どんな文字を使うのでしょう。
極暑。「これ以上ない」という意味ですが、「きょくしょ」と読むと
別の意味の言葉(局所)が一般的ですし、「ごくしょ」と読むと
酷暑と濁点しか差がなく、聞き間違いは必至です。
おなじく「きわめる」の究。この字は「目的をもって突き詰める」の意味ですから
不適切ですし、読み方「きゅうしょ」も別の言葉(急所)が優先です。
酷と同じ「むごい」を意味する惨。でもこの字は「みじめ」で使うことが多いので
みじめな暑さって…。しかも「さんしょ」では酷の上とイメージしにくい。
なかなか難題です。
そうなると、最高気温45℃以上の日の呼び方なんかを真剣に考えるより、
そうならない方策、つまり地球温暖化防止に真剣に取り組むべき
でしょうか。
猛暑だろうが、酷暑だろうが、負けないアツい授業の夏期講習
来週開講します。
「まだ」 の人 すぐに
塩山校 電話 0553-32-5034 へ
