こんにちは。富士吉田校の高根です。
本日家を出る際の車内の温度が25℃を記録していました。夏日ですね。外を歩いている人たちを見ても半袖や半ズボンの人が多く見受けられます。まだ5月の半ばというタイミングですが、どんどん暑くなっていくのでしょうね。熱中症には気を付けたいものです。
さて、本日はSSクラスの実施日です。SSクラスもGWやら宿泊学習・修学旅行やらで中々全員が集まることがなかったですが、それも落ち着いてきたのでまたじっくり腰を据えて授業ができそうです!
そんなSSクラスですが、先日2・3年生ともに「作文」の授業を行いました。作文と言っても読書感想文や行事の思い出を書くための作文ではなく、教達検や入試で出題される形式の作文です。
どういう形式かと言うと、文章を読んだ上でそれに関するテーマをもとに自らの体験と意見・考えを書く形式で、字数も240字以内と限られているので、矛盾しているようですが具体的かつ簡潔に作文を書き上げる必要があります。
実際にどんなテーマが出題されているかと言うと、今年の後期入試では「他者との関わりの中であなたの考えが変わった出来事は何か。」というテーマが出題されました。皆さんならどういう風に作文を書きますか?
毎回テーマは異なりジャンルも多種多様なのですが、いずれにしても皆さんが普段あまり考えていないこと、文章にする機会がないことを問われることが多いです。もちろん試験の中の一問として出題されるので、作文を書くために使える時間は頭の中で構想する時間も含めて10~20分程度です。
そうなったときに、まず手を打つべきは「字を書く速さ」です。丁寧に書くことも大事ですが、ゆっくり書いている時間はありません。あまり字を書くのが速くないという自覚がある人は、今のうちから速く書く練習を積む必要があります。
次に、どんなに書くのが速くても作文の内容が思い浮かばなければ手は動かせません。実際には考えながら書くことになるのでしょうが、瞬時に頭の中で作文を練り上げる力が求められます。
「そんな魔法みたいなことは無理だ!」というのは最もな意見なのですが、多種多様なテーマの中にもある程度傾向はあります。先ほど挙げたような「人との関わりに関するテーマ」以外にも「自分が挑戦したこと、続けてきたことに関するテーマ」「言葉に関するテーマ」などは過去に複数回出題されています(※全く同じ聞かれ方というわけではありません。)。
つまり、定番のテーマについてはあらかじめ練習をしておき、事前にある程度体験や考えを書けるように準備しておく必要があります。それでも全く対策していないテーマが本番出題されるかもしれませんが、準備をしているかしていないかでは大きな差があります。
まとめると、作文に関しても他の教科や単元と同じようにしっかりと対策をしておかなければいけないということです。書き方を教えることはできても、皆さん自身の体験・意見を書かないといけないので、常日頃から「こういうことを作文に書けそうだな」と意識しておいてほしいと思います。
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